TOP > Q & A > 希望を叶える

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 将来が不安でいっぱい。どこを向いて進んでいけばいいのでしょうか?

日本の景気は全然回復せず、そこに東日本大震災による放射能問題などが重なり、どこを向いても暗いことばかりです。私はこの春に大学四年生になり、現在は就活の真っ最中ですが、大手企業を狙っているわけでもないのに、まだどこからも内定がもらえません。たとえ就職が決まったとしても、一生そこで働けるほど安定した企業ではないと覚悟しています。私が社会へ出ても、今と同じように不安定な日本が続くのかと思うと、あまり希望も見出せません。いったいどこを向いて進んでいけばいいのでしょうか?
(S・K、男性、大学3年)

回答 物事の明るい面を見ることで、光が見出せます

回答者:田中 道浩(生長の家本部講師)

あなたが言われるように一見すると、今の日本は暗いことばかりで希望がないように思えるかもしれません。でも、見方を変えれば違ったものが見えてきます。
 東日本大震災は甚大な被害をもたらしましたが、全国、いや世界から多くの義援金・救援物資が集まり、そして大勢のボランティアの方々が駆けつけました。一体どれだけの方の愛が被災地に集まってきたのだろう、と思うと感動で胸が熱くなります。この震災が多くの人々の愛を引き出してくれたのだと思います。
 また、福島第一原発の事故は今も解決しておらず大きな問題となっています。しかし事故の後、これまでエネルギーは無限にあると思っていた私たちが節電に努めるようになり、そして何よりエネルギーのあり方について考え、再生可能な自然エネルギーへの声が高まっています。原発について深く考えることなく原発を推進し続けていたら、もっと大変な事態になっていたのではないかと思います。
 日本の国全体の景気はまだ回復していないかもしれませんが、全ての企業の景気が悪いわけではなく、繁栄している企業も多くあります。また、景気が悪いとは言っても、日本ではなんとか生活できる状況にもあります。
 このように見方を変えれば、今の日本にも素晴らしいことがたくさんあるとわかってきます。物事には明暗二つの面があるように見えます。その中で、暗黒面のみに注目していると、この世は暗黒に満ちているように思われてきます。しかし、物事には必ず光明面があり、受け取り方や見方により光が見えてきます。そしてその光はどこからくるかといえば、この現象世界の奥にある、神様がつくられた「完全円満な実相世界」からくるのです。大切なのはその光を見出す心です。
 その光を見つけるためには、日常の生活の中でよきこと、素晴らしいことを探す練習が必要です。日常の小さなことに喜びを見つけることができると、喜びは至るところに満ちていることに気づきます。その喜びが明るい感謝の心となって、どんなことが起こっても、よきことを見つけ出し、その奥にある完全円満な世界に思いが至り、これでよくなるのだという希望につながっていきます。
 そのような人が、一人二人と増えてくることによって、日本、さらには世界が必ず変わってきます。このよきことのみ見出す生き方を生長の家では「日時計主義の生き方」といいます。よきことのみを書き記し、日時計主義の生活習慣をつくる『日時計日記』(生長の家刊)を活用して、希望に満ちあふれた生活を送ってください。この世は美しく素晴らしいものですから。

(生長の家青森教区教化部長)

このQ & Aは、『日時計24』No.23に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲