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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 私の夢を応援してくれない両親を何とか説得したい

今年、大学四年生になります。子どもの頃からアニメが大好きで、卒業したら専門学校でアニメーターの勉強をしたいと考えています。本当は高校卒業後にそうしたかったのですが、どうしても大学進学にこだわる親に従ってしまいました。でも、夢をあきらめることができず、アルバイトをしてお金を貯めたりして準備をしてきましたが、両親は「あなたにはそんな才能はない! お金の無駄だ」と言って、相手にしてくれません。本当の親なら我が子の夢を応援してくれてもいいと思うのです。どうすれば、両親を説得できるのでしょうか?
(Y・S、女性、21歳)

回答 両親は愛をもってあなたの本気度を試しているのですよ

回答者:大平 收一(生長の家本部講師)

相談のお手紙を拝見しました。二十一歳の若いあなたが、夢を実現させたいと思うことはすばらしいことですが、ご両親の理解を得られないのは、苦しい気持ちだろうとお察しします。
 まず、あなたからのお手紙の文面を拝見して一つ気になるのは、ご両親があなたを愛していないから、あなたの夢を応援してくれないと誤解されているのではという点です。万が一そう考えているなら、その考えは今すぐに捨てることです。なぜなら、親が我が子を思う気持ちの奥には、むくいを求めない深い愛があることを正しく理解し、その愛に感謝できるようにならなければ、本当の意味で幸せになることはできないからです。
 夢を実現させて幸せになりたいと思うなら、まずはご両親があなたを生み育て、応援し続けてくれたことに心から感謝することです。それが、あなたの夢が実現に向かう大切な最初の一歩となります。
 さて、あなたにあえて質問します。「あなたは、その夢を一体どのくらい実現させたいと思っていますか?」。少し具体性に欠ける、答えにくい質問かもしれませんが、あなたはこの質問にどう答えますか?  若い時期に、いろいろなものにあこがれを抱くのは自然なことです。それは、人間には無限の可能性が宿っており、その可能性を発揮したいという、根本的な欲求があるからです。
 しかし、そうしたあこがれを具体的に職業にしようとするとき、自分がどれほど本気であるかを自分自身がしっかり把握せず、一時のあこがれだけで両親にそれを説明したとしても、理解してもらえるとは、私には到底思えません。
 あなたはすでに成人しています。人生を自分以外のせいにせず、自分で責任を持つためにも、あえてどれほど本気で夢を叶えたいのか、自分自身に問いかけて下さい。アニメーターという夢は、一〇〇パーセント本気でなければ、実現できないと私は思いますよ。
 さらに、「アニメーターになってどうしたいのか?」ということも重要です。働くという言葉は「はた(傍)」を「らく(楽)」にするというのが語源だとも言われています。
 あなたがアニメーターという職業に就き、どれほどの人に楽しみや喜び、幸福感を与えることが出来るか。そのことを考えながら夢を描くならば、その夢はあなた一個人の夢に留まることなく、あなたの周囲に協力者を引き寄せ、ひとりではなし得ないようなことまで実現する力を持つことになります。
 最初にも申し上げましたように、ご両親はあなたを愛しています。それはつまりあなたの夢を応援しているということです。今、両親があなたの夢を応援していないように見えているのは、あなたの夢を応援したいがゆえに、あなたがどれほど本気なのか? アニメーターになってどうしたいのか? をはっきりさせる大切なキッカケをつくってくださっているとも考えられます。
 この機会にしっかりと自分を見つめ直し、あなたの情熱を今一度両親にぶつけてみてください。必ず道はひらけてきます。

このQ & Aは、『日時計24』No.24に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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