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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 過去に受けたいじめから立ち直るには

私は中学生の時に、クラスの皆から変なあだ名で呼ばれたり、のけ者にされたりして激しいいじめにい、ひどく傷つきました。十年経った今もその時のことが忘れられず、当時のことがフラッシュバックして、苦しくなります。今、アルバイトをしていますが、夢も見つからず、毎日がただ何となく過ぎていくだけで、幸せそうな人を見ると嫉妬してしまう自分が嫌になります。どうすれば過去のつらい経験を乗り越え、以前の明るかった頃の自分に戻れるでしょうか。
(A子、25歳)

回答

回答者:木場 一廣(生長の家本部講師)

大変つらい経験をされたようですが、過去の出来事に心が引っかかったままでいると、前向きな明るい人生を歩むことができなくなってしまいます。物事は受け取る人の心の持ち方によって、プラスにもマイナスにもなります。「観る」ことは「造る」ことですから、観点を変えてみましょう。生長の家創始者・谷口雅春先生は『新版 生活と人間の再建』の中で、次のように書かれています。

「我々は人生の行路にいて、時々は予想外の出来事にぶっつかり、失望や、困難や、見せかけ損失に出会うことがあるであろう。しかしながらこれは決してその人の魂の進歩にとって悪ではないのである。何故なぜならば、唯一の善は、魂の進歩のみであるからである」(279ページ)

野菜は冬の寒い時季を経て、柔らかく美味しくなり、梅や水仙は寒ければ寒いほどふくよかな香りを漂わせます。傷つけられたような出来事に遭っても、人格は決して傷つけられるものではありません。それどころか、それによって人格が一層豊かになるのです。きっとクラスメートは悪気があったのではなく、心の奥では友達になりたいという思いから、そのような行動になったのだと思います。
 神様は根本的に悪いものをお創りにはなりません。「本来悪なるものは存在しないのだ。それがあったからこそ、他人の気持ちを分かってあげられるように成長し、思いやる気持ちが養われたのだ」と光の方を見ていきましょう。観方をプラスに変えれば、つらい経験もかけがえのない大切な経験だったと思えるようになります。
 私たちは皆、人生という「学校」で学んでいます。たとえ問題が起こっても、その課題を克服し卒業することによって、より大きく成長できるのです。そうした人生観をもつことで、私たちを生かしてやまない神様の深い愛を感じることが出来るようになるでしょう。

(生長の家愛知教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』No.38に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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