TOP > Q & A > 環境問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

環境問題に関するもの

質問 エコを心がけたいが、何から始めればいい?

家計の節約のためだけでなく、環境にやさしい生活を大事にしたいと思い、エコを心がけるようになりました。しかし、いざ何かをしようと思っても、思い浮かぶのは、水道の節約や電気をこまめに消すことくらい。それもやったり止めたりで長続きしません。主人からは「もうやめたの?」と笑われてしまい、くやしいのですが、たしかに私はあきっぽい性格なので、何をやっても長続きしないのです。エコに熱心な皆さんは、どんなことから始めていったのでしょうか。また、長続きする秘訣も教えて下さい。
(K・K、29歳、女性)

回答 エコ生活は努力ではなく、楽しいゲームという気持ちで始めましょう

回答者:後藤 富善(生長の家本部講師)

ご相談文を拝見して、自分のためだけではなく、環境に対しての思いやりをお持ちでとても感動いたしました。
 最近は、テレビをつけても、新聞や雑誌を見ても、インターネット上でもエコ(エコロジー)という言葉を目にしないことはありませんね。エコを実践することで、現在重要な問題となっている、地球温暖化の防止に貢献できますから、とても価値のある取り組みだといえます。その心がけを是非大事にして下さい。
 わが家でも、妻と共にエコ生活を楽しんでいます。私自身はもともと飽きっぽいのですが、楽しくやっているので全然飽きません。楽しくなかったら長続きしにくいですよね。妻はとてもアイディアが豊富で、知らないうちに新しい方法を思いついています。
 最近では、箱入りティッシュペーパーを、いったん箱から全部抜き出して、そのティッシュを横から真っ二つに切断し、箱に戻して半分ずつ使えるようにしました(写真参考)。これを始めてからティッシュペーパーが長期間減らなくなりました。半分だと小さいように思われるかもしれませんが、結構使い出があるものだと感心しています。
 庭では、季節の花と共に、食材になるものを育てています。メジャーリーガーのイチロー選手が毎朝カレーを食べているということを知り、うちでも、多くの野菜が溶け込んだスープカレーを食卓に取り入れ始めましたが、これが全く飽きが来ません。野菜中心のメニューになったせいか、毎日しっかり食べているにもかかわらず、体重とウエストが減りました。食べ物を残さないので、生ゴミもほとんど無くなりました。これもエコと言えるでしょう。
 また、エコの実践方法を限定してしまうと、とたんに窮屈になってしまいます。よくよく考えてみると、様々な方法があります。マイはし、マイバッグ、風呂の残り湯の有効活用などは割合知られていますね。

感謝に満ちた生活そのものが、エコにつながる

生長の家では、物事の明るい面のみを見る「日時計主義の生き方」を提唱していますが、それは言葉を換えると、「幸せ探しの生き方」だと言えます。同じ環境の中にあっても、喜びいっぱいで幸福な生活を満喫している人もいれば、不満だらけで悩みに充ちた生活をしている人も存在します。肝心なのは、自分の心をどちらに振り向けるかだと思います。あなたは、エコの取り組みを始められたという事が何よりも素晴らしいと思います。
 実はエコ生活は、楽しみ満載です。テレビを消して、笑顔のある会話もエコです。笑顔で食事をすると、ただでさえ美味しい料理がいっそう味わい深くなります。すると、唾液の分泌が良くなり、スムーズな消化がなされ、健康が促進されます。
 こう考えてくると、当たり前の感謝に満ちた生活そのものが、エコに繋がり、エコの実践が健康で笑顔あふれる幸せな暮らしに繋がっていると分かります。エコは努力ではなく、楽しいゲームです。
 水道の蛇口じゃぐちを閉める時も、「蛇口さん、水さん、今日もありがとう」。
 電気のスイッチを切る時も、「照明さん、電気さん、今日もご苦労様」。
 このように自分の周囲の一切の人や、モノや、事に笑顔で声をかけるたび、喜びが湧き上がってきますよ。前向きなあなたの事ですから、きっと明るく楽しいエコライフを実現されると信じています。成功をお祈りします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年10月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲