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環境問題に関するもの

質問 小さな親切ができなくなってしまった

高校時代の友達と一緒に歩いているとき、道ばたに転がっていた空き缶を拾って手持ちのビニール袋に入れたら、その子から奇妙な目で見られてしまいました。以前の私がそんなことをする人間ではなかったからです。生長の家に触れてから環境保全の大切さに目覚め、ゴミとかがすごく気になり出したのです。その事を話しても、「普通の人はそんなことしないよ」と言われてしまいました。それ以来、人の目が気になってしまい、空き缶などのゴミを拾ったりする気持ちが湧きません。やはり私にはそのような親切は不似合いな行為なのでしょうか。
(S・T、21歳、女性)

回答 あなたが主人公の“神の子”。自信を持って実践していきましょう

回答者:日向 光春(生長の家本部講師)

あなたは、とても美しい心をお持ちですね。まずは生長の家にご縁があられた事をお喜びいたします。さらに環境保全の大切さに目覚め、道ばたに転がる空き缶を拾おうとされたことは、素晴らしいことだと思います。
 ごみ拾いは良い事だと分かっていても、実際にはなかなか出来ません。小さな親切ができなくて悩むというのは、あなた自身が素晴らしい心の持ち主だという証拠ではないでしょうか。環境保全に関心を示す前のあなたなら、そのような事で悩んだりはしなかったでしょう。今回の件を機会に、小さな親切をする事が少しも不似合いではない、さらに素晴らしい自分になれることでしょう。
 生長の家では、人間の本質とは神様の生命と一体の“神の子”であると説いています。私たちの肉体は、本当の自分ではなく、“神の子”の素晴らしさを表現する道具、つまり仮の姿なのです。この仮の姿は、完全ではなく時には失敗し、現実の世界の様々な問題にもぶつかります。実はその時がチャンスです。目の前に起きた問題から逃げるのではなく、“神の子”の自分に目覚める機会なのです。そして問題を乗り越えた時、本当の悦びが得られます。
 この世に私たちが生まれたのは、地位や名誉、財産を確保するためではなく、“神の子”の素晴らしさを表現するためなのです。

あなたが主人公です

人生の主人公は、“神の子”のあなた自身です。友達や周りの人ではありません。友達にどう思われようとも、自信と勇気をもって行いましょう。それが“神の子”の生き方なのです。小さな親切、善き行いを実践すれば、必ず善き結果がもたらされます。
 前生長の家総裁・谷口清超先生は、自宅から生長の家本部(東京・原宿)までの間、空き缶などのゴミを拾いながら通っておられました。最初はゴミを拾うことに勇気がいるかも知れません。それならば、人目につかないような所のゴミを拾うとかの訓練をすると、自然と出来るようになります。
 何事もやりやすいことから努力を重ねるのが大切です。また、谷口清超先生は「小さな善いことをしなさい」と何度も教えて下さいました。小さな善いことをするには頭で色々考えず、すぐ実行する事が大切です。頭で色々と考えだすと、なかなか実践出来なくなります。内なる良心のささやき、神のみ声を素直に聞いて、すぐに実践してみましょう。
 一人ではどうしてもくじけてしまうなら、近くの生長の家青年会の仲間と共に初めてみてはいかかでしょうか。まずは小さな第一歩からです。これからさらに輝く人生の扉が開かれる事でしょう。

このQ & Aは、『日時計24』Vol.6に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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