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質問 生きている苦しみから逃れたい

私は生きることが苦しくて、数年前から「死にたい」という観念が心を支配しています。先日、「魂は生き通し。自分が望んでこの世に生まれてきた」と生長の家の集まりで教わりましたが、ピンとこないし逆にきつく感じます。何回も生まれ変わることは、終わりのないマラソンを走っているような感覚です。今ある問題から逃げても来世に持ちこされるのなら、生きていくのが苦痛なだけです。生きている理由のないこの苦しみから逃れることはできるのでしょうか?
(K・J、20歳、男性、静岡県)

回答 人間は肉体ではなく、いのちそのもので、神の子だと分かると生きがいが出てきます。

回答者:渡邉 真紀(生長の家本部講師補)

 お手紙を読ませていただきました。「生きることが苦しい」「死にたい」とのこと、何かあったのですか?
 あなたのお手紙には、詳しいことが書かれてありませんでしたので、その思いにいたるまで何があったのか分かりませんが、20歳というあなたの年齢は、一番夢と希望とエネルギーに満ち溢れている頃ですね。
 その若いあなたが、「生きることが苦しい」「死にたい」と願っていらっしゃるとのこと、きっと何か深いご事情があったのだろうと、お手紙を読みながら胸が痛みました。でも、それとともに、あなたのお手紙から私の心にダイレクトに響いてきたのは、あなたの本心です。
 本当のあなたは「生きたい」のですね。そして「もっと自由に、よろこんで、幸せに生きていきたい」と、強く願っていらっしゃるのですね。「死にたい」と願うそのさらに奥に、「幸せに生きたい」と願う、あなたの本当の願いが聴こえてきます。もう、大丈夫ですよ。苦しいマラソンは終わりました。生長の家と出合ったあなたの前には、幸せな人生への扉が開かれています。今度は新しいその道を、一緒に歩んでいきましょうね。
 本当のあなたの願いは「幸せに、よろこんで生きる」こと。その思いはあなただけでなく、誰もが持っている、人間の本質的な願いですね。どうしたら、そんな風に生きることができるでしょうか?

自分のいのちのすばらしさを認めよう

生長の家の総裁・谷口清超先生は、次のようにお説きになっています。

「『いのちが悦ぶ生活』のためには、『人間・神の子』『神の子・人間』の自覚を確保することが必要だ」(『いのちが悦ぶ生活』日本教文社刊、3ページ)
「人間は肉体ではなく、その持ち主のいのちそのもので、神の子だ。仏様だ、神様だと知ることが一番肝腎で、そこから『生きがい』が出てくるのである。だから、今までのあなたの成績表にどう書いてあっても、ちっとも驚くことはない。成績が悪いのは、力の出しようが足らなかっただけのことだ。(中略)
 だからこれからは毎日『神想観』をして、自分のいのちの無限のすばらしさを認め、心に描く練習をしよう」(同書、30〜31ページ)

人間は神の子で、すばらしい存在なんですね。あなたも神の子です。神の子であるということは、幸せになるほかはないのですね。あなたが今苦しいのは、神の子としての自分の本質がただ現れていないだけです。
 あなたはこの世に、最高に幸せになるために、よろこびあふれる人生を歩むために、生まれてきました。何度も生まれ変わって、苦しい人生を送るのではなく、神の子のいのちを現し出すために生まれ変わるのです。だからどんどんよろこびの人生を送ることができるようになりますよ。まずはその自己のいのちの本質を知り、それを見つめる「神想観」(生長の家独得の座禅的瞑想法)からはじめましょう。
 神想観のやりかたは、生長の家の各種行事や練成会 (合宿して教えを学び、実践するつどい)で、教えてもらえますので、ぜひ、生長の家の行事に参加して下さいね。必ず、すばらしい人生が展開していきますよ! あなたのご幸福を心からお祈りしております。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年2月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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