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質問 生長の家の「病気は無い」の意味を教えて

生長の家では「病気は無い」と本に書かれていたり、講師から聞いたりするのですが、あまりピンときません。病気が無いのでしたら、私が今インフルエンザにかかっているのはどういうことですか。私の気管支ぜんそくはどういうことですか。私の性格がいけないのですか。私の悪い心がいけないのですか。心が良くなれば人生も明るくなり、病気も完治しますか。
(E・H、30歳、女性、三重県)

回答 神が創られないものは実在しません。すべての人・物・事に感謝ができたとき、病気は消えてゆきます。

回答者:岡田 辰登(生長の家本部講師)

インフルエンザに気管支ぜんそく、本当に辛い不安な日々をお過ごしのことと思います。病気になるのは自分の心や性格が悪いからなどとあまり深刻に考えない方がよいですね。
 本来、「神」は「善」であって、「善なる神」は、病気をお創りにはなりません。神に創られた「人間」に悪なる病気なんて無いのです。神の目から見れば、人のいのちは皆、完全円満であり、一度だって病気になったことは無いのです。
 現象的には病気は在るように見えますが、それは人間の迷える心が創り出したものなのです。心が変われば消えていくものですから、それは「本当に在る」というものとは違います。
 病気は「心」に描き、「心」で縛るから形に現れるのですが、「心に描く」というのは、ただ「病気を想う」だけではありません。人を「憎む」とか「恨む」とか「腹をたてる」とか、「悲しい」とか「焦る」とか、「不平不満」とか、「恐怖心」だとか、その他いろんなものが、実相(神が創られたままの本当のすがた)を覆い隠して、その醜い心が形となって現われるのです。
 それらを取り除けば、本来の「善」なるすがたが現れて、在るように見えていた病気は消えるのです。そうするためには、すべての人に物に事に対して「有難うございます。有難うございます」と感謝の念を起こすことです。
 感謝は和解する心です。明るい心です。讃嘆する心です。そのまま受けるという心です。一切のものが味方となり、心の中のストレス(歪み)が消え、病気が消えるのです。
 感謝はすべてを癒すと言われています。どんな嫌なことがあっても、悔しいことがあっても、腹立つことがあっても「有難うございます」を1日1万回唱え続け、心底から感謝が出来たとき、がんや失明、脊椎カリエスといった重い病気が完治した人もいます。

今、生かされていることに感謝する

実は私もぜんそくで永いこと苦しみました。一切のものに感謝すればよいと分かっており、自分では感謝しているつもりでしたが、どうしても治りません。ところが予期せずして、心臓手術をするはめになり、死をも覚悟し、神にお任せして手術に臨みました。
 手術は大成功し、悦びいっぱいで温かく出迎えてくれた家族と再会した時、一人一人が観音様の姿に見えました。自分は何と幸せ者だ、こんなにも愛されていたのだと痛感しました。ただ生かされているだけで有難く、もう、不平も不満も恐怖も何もない。これからの「余生」は愛を与える「与生」としようと決心したのです。
 一切のものに素直に感謝できた時から、手術後の経過も驚くほど良く、ついでに喘息も消えてしまいました。やはり病は自分の心の中にだけあって本来無いものだったのです。
 あなたも、もし身近なところ(家庭、学校、職場等)で感謝できない人やものごとがあれば、現象がいかにあっても気にかけず、ただ相手の実相を心で観て「有難うございます。有難うございます」と唱え続けてみましょう。心が感謝と悦びに満たされたとき、光の前に闇(病み)は消えるように病は消え、「病気は無い」ことが理解できるでしょう。

(生長の家群馬教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成18年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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