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質問 亡き祖父の悪因縁を消すために供養をしたいのですが

先祖供養のことで相談します。私の亡父は脳溢血で倒れ、入院していました。私も現在、高血圧で首の痛みがあり、脳出血も起こしました。以前ある本で、色情の因縁があると、首から上の病気になると書いてありました。実は、亡くなった父方の祖父にはおめかけさんがいて、子どももいたそうです。父や私の病気は祖父の因縁の影響なのでしょうか。父は長男ではなかったので、祖父のお墓がどうなっているのか分かりません。供養したいと思いますが、どうすればよいでしょうか。
(A子、54歳)

回答

回答者:堀端 芳樹(生長の家本部講師)

祖父の悪因縁が子孫にわざわいして、亡き父や自分に悪い影響を与えていると思っておられるようですが、『新版 人生を支配する先祖供養』には、先祖供養の意義について次のように書かれています。「第一義的には、人間は神の子である。神の子はそれ自身でまったい。外から何物かをけ加えてもらうことによって初めて完全になるようなものではない」(24ページ)
 このことから亡き祖父は神の子であって、決して子孫に禍をもたらすような方ではありません。亡き祖父の影響で、父親が脳溢血で倒れたり、自分が高血圧であったり、首が痛む病状が現れると考えるのは間違いであり、ご先祖様は子孫の幸福を願っておられるのであります。
 ただ、ご先祖様の中で、いまだ十分な悟りの境地に達しておられない場合がありますので、そのような場合は、ご先祖様の解脱げだつ向上を願って、仏前で聖経『甘露の法雨』を読んでさしあげますと、聖経読誦どくじゅの功徳によって、霊界において自由自在の境地に達せられ、悟りを得られるのです。
 その際、同書三十二ページには、「先祖に対して聖経を読誦する時の心得」として、「迷いの霊波を送って来るので困っている。この聖経を読んであげるから、それをよく聴いて悟りを開いて、二度と迷いの霊波を送って悩ませないようにしてほしい」などと思わず、尊敬と報恩感謝の心で読誦することが大切であると説かれています。また聖経の意味を説明してあげたり、時間を決めて聖経を読誦するように心がけると良いと思います。
 さらに、ご自宅での供養と共に、宇治別格本山の宝蔵神社では、永代供養の祭祀や、霊宮聖使命会員また霊牌祭祀れいはいさいしによる先祖供養の方法がありますので、それらの方法で祭祀して差し上げますと、御霊みたま様には大変喜ばれると思います。

(生長の家宇治別格本山祭司部部長)

このQ & Aは、『白鳩』No.40に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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