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ブラジル
青年献労練成会等を開催

7月の行事に900人が参加

去る7月5日〜8日、ブラジル南東部のサンパウロ州イビウーナにある南米練成道場で「青年献労練成会」が開催され102人が集まり、全体の4割にあたる40人が初参加者だった。

行の実践を通して真理を研さんした青少年献労練成会

同練成会はブラジル青年会の主催で、毎年1月と7月に開催されているもので、今回は①神性を自覚して親に感謝する②人生の勝利者となる③力強いリーダーとして愛他行にまい進する、をテーマに開催。

ブラジル青年会の原エニオ・マサキ会長は、青年献労練成会について、「まだみ教えを知らない人たちを対象に開催されていますが、参加者は神の子の教えにふれて心を若返らせ、希望と確信を得ることで人生の新しい見方を体験します。また、憎んでいた人々を許し、感謝し、心を一変させると、仕事や結婚などで数々の恩恵を享受します」と語っている。

練成会では、北原オリンピオ・本部講師(ブラジル伝道本部講師局長)、ミゲル・ダビラ・本部講師補ほか、青年会中央委員を務める地方講師らが指導にあたった。

各講師は、『生命の實相』第3巻』(谷口雅春先生著)『神想観はすばらしい』(谷口清超先生著)『足元から平和を』(谷口雅宣先生著)などをテキストに、「肉食と菜食について」「病気は心の影」などと題して講話したほか、祈り合いの神想観、浄心行、献労、笑いの練習などを指導。

ブラジル伝道本部によると、練成会1日目の夜に全講師を囲んで行われた「質疑応答」では、講師が紹介した肉食の弊害の問題や生長の家の環境保全について、参加者から質問が相次いだほか、練成会の終了時には、数カ月前に家出したまま家族との音信を絶って参加していた男性が、両親に心から感謝し、帰宅することを決意したという。

このほか参加者からは、「数年前に父と家族を捨てて、他の男性と結婚した母親を許し、和解することができた」「献労作業を通して心の葛藤が消え、帰宅後に神想観の実修を続けていると人間関係の不調和も消えた」など多数の喜びの声が寄せられた。

また同国では、同じ7月に青年対象の行事が相次いで開催され、7月1日〜16日にかけて「青年見真会」(1泊2日)が、南米練成道場ほか同国内にある3カ所の練成道場で開かれ、献労練成会と合わせて937人の青年がみ教えを研さんした。

向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話:「毎年、青年会員の“行”の実践と真理研鑽とを兼ねて献労練成会を開催しています。特に都市での生活者は土になじむことや自然環境を身近に感じる機会が少なく、自然や土と触れあう同練成会が重要な役割を果たしています。家庭的な雰囲気もあり、参加者からは多くの喜びが発表されています」