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ブラジル
第51回青年会全国大会を開催

“私が動けば世界が動く”をテーマに
5千人の青年が結集

去る9月9日、ブラジル・サンパウロ市にあるポルトゲーザ・デ・デスポルトス・スポーツ競技場で、「第51回生長の家ブラジル青年会全国大会」(ポルトガル語)が開催され、5,032人の参加者が集まった。大会では向芳夫・本部講師(ラテン・アメリカ教化総長)はじめ同国の本部講師(補)、光明実践委員が指導にあたった。青年が行動することの重要性を力強く訴えた同大会を機に、同国の青年会運動がさらに伸展することが期待されている。

活動する喜びが伝えられた青年会全国大会

「私が動けば世界が動く」をテーマに開催された同大会では、午後2時から9時までの7時間にわたり、講話、体験発表、表彰式、アトラクションなどが行われた。

大会を主催した同青年会総局によると、今回の大会テーマが決められた背景は、より良き世界や生活を実現するには、将来を担う青年の自覚と行動にあることを伝えるために決定したという。

大会では、向芳夫・本部講師をはじめ、エニオ・マサキ・ハラ・本部講師補(ブラジル青年会会長)、カルロス・アウベルト・ダ・シルバ・本部講師補(青年会副会長)、ほか3人の光明実践委員らが指導にあたった。

向講師は、『今こそ自然から学ぼう』(谷口雅宣著)をテキストに「私が動けば環境が動く」と題して講話し、信仰生活と環境保全活動の大切さを呼びかけた。ハラ講師は『青年の書』(谷口雅春著)をテキストに「私が動けば世界が動く」と題して講話。このほか、各講師はそれぞれ「私が動けば幸福が動く」「私が動けば父母が動く」「私が動けば魂の半身も動く」など、合わせて6講話が行われた。

このほか同大会では、前年度に顕著な成果を挙げた教化支部青年会を讃える表彰式が行われ、「生長の家月刊誌頒布」「練成会参加者数」などが大きく伸展したカンピーナス教化支部がダイヤモンド賞を受賞。このほか、金賞、銀賞、日本本部賞、ブラジル伝道本部賞などが各支部に授与された。

アクションを交えながら聖歌を斉唱する参加者

ブラジル伝道本部によると、今回は予定していた大きな会場が改修工事のため確保できなくなり、代わりに確保できたのが4,500人収容の会場で、たくさんの人が大会の受講を希望していたにもかかわらず、参加できなかった人も多くいたという。

同大会に参加した20代の女性は、「生涯忘れることのできない感動的な大会。素晴らしい内容で、真理の言葉が心の奥深くに響きました。それは“私が変われば世界が変わる”ことが分かったからです」など、多くの喜びが寄せられた。

向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話:「昨年に引き続き青年会全国大会を行いましたが、前回は50周年記念ということで屋外のサッカー場を借り、全組織の協力の下に同大会を開催しました。今年は小さな会場での開催を余儀なくされ、まだまだ推進の余力を残しておりましたが、大会そのものは青年会の持っている特色が充分に発揮された素晴らしいものとなりました。来年はより多くの人が参加できる会場が確保できるよう祈っております」