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第28回生光展

三先生が特別ご出品
昨年を上回る展示数と入場者

去る10月9日~15日、東京・銀座の東京銀座画廊・美術館で、生長の家芸術家連盟美術展「第28回生光展」が開催され、生長の家副総裁、谷口雅宣先生、白鳩会副総裁、谷口純子先生ご夫妻、白鳩会総裁、谷口恵美子先生をはじめ、信徒や美術愛好家など793人(前回比58人増)が訪れた。


会期中には、793人が来場した

同展には、同連盟の会員、準会員や信徒など62人による油絵、日本画、水彩画、版画に加え、特別出品として生長の家総裁、谷口清超先生が写真1点、谷口雅宣先生が油絵とアクリル画各1点、谷口恵美子先生が水墨画2点を出品されたほか、合計80点が展示された。

副総裁先生ご夫妻は、初日9日午後4時半から約2時間、恵美子先生は13日午前10時から約1時間半にわたって、作品を鑑賞された。

作品は、8月26日付同紙夕刊で、ほかの入選作と共に紹介された。

今回、最優秀の生光展賞は玉井亜季さん(東京都)の油絵『踊るシヴァ』(20号)。インドの石窟寺院に安置されている、右足を上げて踊るシヴァ神(ヒンズー教の一神)の彫刻が、深い青緑色の色調で写実的に描写され、審査員から高い評価を受けた。

そのほか、審査員特別賞(1人)、優秀賞(4人)、奨励賞(3人)、東京銀座画廊・美術館賞(1人)が選ばれた。

特別出品された総裁先生の作品『君子蘭』(縦42㌢×横30㌢)は、今年3月、東京都渋谷区の公邸で、クンシランの鉢植えを撮影されたもので、茎の力強さとまさに咲き出でんとするオレンジ色の花の勢いが写し取られている。

副総裁先生の油絵『月山遠望』(6号)は、山形県庄内地方で、冬枯れの山々が連なる遠方に、雪を頂く月山を望む風景が深みのある色合いで描かれ、『海辺の公園』(4号)は、横浜市の再開発地域で、緑の公園の背景に近代的なビル群が広がっている景色を、アクリル絵の具を使ってスケッチ風の柔らかいタッチで明るく描かれている。

恵美子先生の作品は、満月にかかる松の枝を雅やかに描いた『月と松』(縦36㌢×横44㌢)と、花びらの柔らかさが墨の濃淡で生き生きと表現された『シンビジュウム』(縦67㌢×横32㌢)の2点。

また写真家で僧侶の駒澤琛道氏が、『蓮華世界』と題し、モノクロフィルムで撮影した滋賀県・浄信寺の阿弥陀如来立像など合計3点(各縦90㌢×横60㌢)を賛助出品。招待作家は、『秋水』(遊馬正さん)、『梔子の花』(金山桂子さん)、『仙石原』(永井郁さん)の油絵3点。

鑑賞者からは、「作品を見ていて、明るく、温かい気持ちになった」などの感想が寄せられた。(関連記事

〈入賞者〉(都道府県順)
小杉繁良(埼玉)、山本由紀子(神奈川)、玉井亜季、小関隆史、友石操、宮内悊、布井登茂子、久田順英(東京)、川本いせ子、朝井爽香(愛知)

〈入選者〉(同)
木村昭子、本田義博、目良湛弌、(北海道)、五十嵐幸子、佐藤千代子(山形)、鈴木三郎(福島)、菅原博幸、藤沼惠美子(栃木)、風間絢子(埼玉)、小島猛延、中川登岐枝(千葉)、日野原善子(神奈川)、鈴木洋子、多久真里子、田中明憲、丹治まきみ、津留崎均、寺澤文江、輝計希、中橋芽ゐ夢、能登美知子、原勝信、深田仁鏡、山下宏子(東京)、西原誠一(長野)、浅井友美子、西美貴子(愛知)、宇都宮恵美子、小栗教平、熊田和恵、篠田寛成、長谷川三千夫(岐阜)、四方廣海(京都)、大方和子(大阪)、瀬戸哲也(兵庫)、宮原良枝(広島)、善本卓男(山口)、松下博(愛媛)、答島和年(徳島)、さかいようこ、堤美恵子(福岡)、横山優(宮崎)