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韓 国
愛の実践としての環境保全訴え

韓国での一般練成会に300人

去る10月27日〜31日、大韓民国大邱市の韓国光明思想普及会(光明会)会館で、「第47回一般練成会」が開催され、前回(5月開催)を9人上回る293人が参加した。

人のために祈る喜びを体験した
「祈り合いの神想観」

同練成会を主催した光明会の金廷煕会長によると、今回は①愛の実践として地球環境に配慮した生活②組織的な参加促進運動と練成会運営③聖使命会員の拡大、などを焦点に練成会を開催。

とりわけ地球環境への配慮では、参加者全員に韓国語に翻訳した「生長の家環境方針」を配布して環境保全を呼びかけたほか、金廷煕講師より、愛を実践する立場から「肉食忌避」についての説明がなされ、練成会の食事も肉を使用せずに菜食中心の献立が提供されるなどの画期的な取り組みを実施。

同練成会には国際本部から、辻田昌司・本部講師(教化・講師部講師課課長補佐)が派遣され、金廷煕・本部講師補、金廷昊・本部講師補(光明会副会長)ほか同国の地方講師1人が指導にあたった。

また同練成会では、韓国語に翻訳された『生命の實相』第1巻、2巻、7巻、8巻、11巻『真理』第2巻『人生を支配する先祖供養』『女性の幸福365章』(いずれも谷口雅春先生著)などをテキストに、辻田講師は、「生長の家とは」「一切は自分の責任」「神の子を生きる」「善一元の世界」などと題した8講話のほか「神想観の説明と実修」「全体座談会」などを担当し、金廷昊講師が通訳にあたった。

一方、金廷煕講師は「心で運命を変える」「生活に真理を」、金廷昊講師は「先祖供養と流産児供養説明」と題してそれぞれ講話したほか「全体座談会」を担当した。

このほか練成会では、「浄心行の説明と実修」「先祖供養祭」「祈り合いの神想観」「班別座談会」などが行われたのに加え、講話や行事の前には、運営担当者や参加者ら合わせて14人がそれぞれ体験談を発表し、参加者に深い感銘を与えた。

講話する辻田講師(右)。通訳は金廷昊師補

さらに今回の練成会では、金廷昊講師の指導で初めて光明会職員ほか同国の誌友会リーダーなどで運営委員会を結成して運営を担当。また推進も、過去の参加者名簿をもとに電話推進などを実施したほか、同メンバーの中から体験発表の予定者5人が各誌友会(20会場)に出向き、練成会行事を紹介したDVD(5分)を上映し、同行事についての質疑応答などを行った。このような努力を重ねることで、練成会の全期参加者が、前回(89人)を大きく上回る120人に達した。

参加者からは、「“利己から利他へ”のお話が胸に響きました」「今与えられている幸せにあらためて感謝、自然を大切にして神の子らしく生きることを誓いました」「毎日お酒を飲んで暴れていた夫が初めて練成会に参加して教えに感銘し、『生命の實相』全巻を購入してくれました」など多くの喜びが寄せられた。

指導にあたった辻田講師は、「さまざまなアイデアや工夫をして練成会の運営にあたられた光明会の皆さまの、生き生きと活動される姿に感動。韓国の光明化運動のこれからの伸展に期待しています」と話る。一方、金会長は、「参加者の皆さんは行事を通して“自他一体”の自覚を深め、多くの方が“他を害しない生き方”を決意するなど、最高の練成会となりました。辻田講師の指導で顕著な体験も生まれ、何よりも参加者同士が祈り合えたことが大きな成果です。参加者が成長され、世界平和のための運動を展開する時期が必ず来ると信じています」と語っている。