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高校生の俳句大会で相次いで優秀賞

茨城県つくば市の平井猛博君


平井猛博君

茨城県つくば市在住の聖使命会員で、私立開成高校(東京都)2年の平井猛博君(17)は、昨年11月21日、横浜市で開催された「第9回神奈川大学全国高校生俳句大賞」(主催・神奈川大学)で最優秀賞に輝いた。

同大賞は、「俳句を通して、高校生に独自の感性で表現してもらおう」との趣旨で、詩型や季語にとらわれず、3句1組で応募するもの。  昨年の同大賞には、8,797作品(句)が集まり、21句(7組)を応募した平井君は、その1組─「横顔を好きになれない熱帯魚」「草の絮(わた)指で追いたる時刻表」「口中に牛乳匂ふ原爆忌」で、最優秀賞5人の1人に選ばれた。

「知らせを聞いてびっくりしましたが、本当にうれしかったです」

一方、平井君は、それ に先立つ昨年8月、愛媛県松山市で行われた「第9回俳句甲子園(全国高校俳句選手権大会)」(主催・(社)松山青年会議所、1チーム5人で33校が出場)で、同校チームとして出場し、チームは準決勝まで進出したほか、個人賞として最優秀賞(1人)に次ぐ優秀賞(5人)を受賞するなど活躍している。


チームの一員として活躍する平井君
(昨年8月、松山市で行われた俳句甲子園で)

平井君が俳句と出合ったのは、中学2年の時、友達に誘われて、学校の俳句同好会に入会したことがきっかけ。

「俳句は全く関心がありませんでしたが、四季の移り変わりを見るのが好きだったので、季語を入れて作る俳句に興味を感じるようになりました」

平井君は、電車で通学する往復2時間の中で、山、川、空などの風景をヒントに、句がひらめくと携帯電話の「メモ」に入力。1週間に10句以上を作句して、仲間と点数を付け合ったりして腕を磨いているという。

そんな平井君が教えに触れたのは、小学4年のころ、白鳩会員である母親の明代さん(45)の勧めで、小学生練成会に参加したことがきっかけ。以来、毎年、青少年練成会に参加したり、『理想世界ジュニア版』を読んで教えを学んでいる。

平井君は、「生長の家で“善い行いが善い結果を得る”ことを教えられ、自宅では積極的に家事を手伝うなどの“善いこと”の実践を心掛けています。これからも楽しく、俳句づくりを続けていきたい」と語っている。