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青森教区に八戸道場が誕生

自然光を活用、明るい拠点に

青森教区では、昨年12月、県東南部に新たに生長の家八戸道場(八戸市)が誕生した。同教区では、県西南部の弘前道場に次ぐ2つめの地方道場となる。


通りに面した場所には太陽光発電装置が

 新道場は木造2階建てで、敷地面積621平方㍍(約188坪)、延べ床面積301平方㍍(約91坪)。国道沿いのバス停からも徒歩3分と近い。総工費は土地代を含めて約8千2百万円。
1階南側には、教化事務室、小道場(約18畳)、講師室(約11畳)が並び、廊下を挟んで北側には台所とトイレ、2階には、大道場(55畳)、給湯室、収納室、トイレがある。

 新道場の特長は、環境保全に配慮していること。省エネ対策として、大道場と小道場の南側は広いガラス窓とし、晴れた日には照明を使わずに行事を開催できるようにした。
 また、内壁の下部の腰板には、同県産のヒバ材を採用して保温効果を高め、見た目の温もりを感じさせるものとなっている。
 さらに、道路に面した駐車場(20台収容)の一画と屋上の一部には、合わせて4.39㌔㍗の太陽光発電装置を設置し、使用電力の一部をまかなう一方、市民に対する啓発効果も期待できる。

 八戸市には、昭和60年まで、信徒宅の一部を開放した私設の道場があり、各種行事が行われていたが、区画整理で信徒宅が移転。その後、大きな行事は公共施設を利用していた。
が、平成10年ごろから、地元信徒の間で「道場を建てたい」との声が高まり、12年の教化部会館完成も弾みとなり、15年から道場建設に向けた募金活動がスタート。昨年6月に着工し、9月末に完成。12月3日、磯部和男・生長の家理事長ほか関係者を招いて落慶捧堂式典が行われた。
 信徒からは、「ゆったりしている」「親しみやすい」などと評判は上々。

 竹村正広・青森教区教化部長は、「県南に道場が完成したことにより、布教に弾みがつくと同時に、長距離の移動に伴う二酸化炭素の排出を軽減することができ、二重の喜びです。今後、この道場を活用し、一層真理の普及に努めたい」と語っている。