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地元産の加工食品店を出店

愛知県の田中義仁さん

愛知県豊橋市在住の栄える会会員で電材メーカーの会長を務める、田中義仁さん(76)は、昨年6月、JR豊橋駅前の商店街に三河地域産の加工食品を販売する「ふる里」をオープンし、地域の話題を呼んでいる。


奥さんの敏子さん(73)と仲良く店を切り盛りする田中さん

約8坪の店内には、職歴40年の職人による玉羊羹、農家の主婦が作った砂糖をまぶしたフキの菓子や自家製みそなど、こだわりの食品約200点がずらり。
出店のきっかけは、2年前、雇用活性化を図る県の会合に参加した時、農家の女性から「私の手作り菓子を街で売りたい」という要望を耳にしたこと。田中さんは、「試食すると素朴でおいしく、三河産の食品に光を当て、地元のお役に立ちたい」と、知人3人と合計600万円を出資して開店した。
田中さんは、昭和44年、宇治別格本山で開催された産業人能力開発研修会に参加し、「神の子に生まれ変わった!」と感動して以来の信徒。「無添加・無農薬の安全性にもこだわり、地域経済の活性化に貢献していきたい」と元気に語っている。