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古谷伸さん

“与える喜び”を実践

福岡市の古谷伸さん

福岡市在住の相愛会員で、POSなどの情報システムの販売を手掛ける「㈱ゼコー」(本社・福岡市)を経営する古谷伸さん(31)は、今年3月17日、家庭用の約10倍、教団施設以外では最大の発電出力となる30kWの太陽光発電装置を同社社屋の屋根(東面、西面)に設置した。これは、平成17年、同社が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得し、その中に掲げた具体的な施策として実施したもの。

4月11日現在、同装置の稼働26日間で、発電量は2,806kWh。ちなみに同社の3月の消費電力量が2,422kWhであったことから、今後、同社の使用電力量を十分カバーできそうだ。

設置費用は2,500万円。半分は独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から補助金を受けた。 「“美しい地球を未来へ残したい”という気持ちで同装置を設置しました。費用は掛かりましたが、会社の方針に賛成してくれた社員に感謝しています」

古谷さんの社屋の太陽光発電パネル。写真は西側のパネルで、
もう一方の東側の屋根のにもパネルが。合わせて30kW

古谷さんは、平成15年、28歳の時、父親の正さん(67)が社長(現会長)を務めていた同社に入社。現在、福岡教区地方講師会長を務める正さんの方針により、古谷さんは、同年、他の新人社員と共に、ゆには練成道場(福岡県太宰府市)の短期練成会に参加。「それまで、父親の信仰が分からず、生長の家をやめてくれればと思っていましたが、み教えに感動。父の偉大さが身に染みました」という。

以来、古谷さんは真理の研さんと業務に励み、周囲の信頼を得て、昨年、31歳の若さで社長に就任。今では、正さんと親子で毎朝、会社周辺の清掃をしている古谷さんは、「太陽光発電で一番の誇りは、地球環境にプラスの影響を与えていること。生長の家の企業や信徒の皆さんとこの“与える喜び”を分かち合いたい」と語っている。

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