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94歳の現役歯科医

鹿児島県の森シズノさん

白鳩大会には、94歳の高齢にもかかわらず、現役歯科医として活躍する鹿児島県高尾野町の森シヅノさんの姿があった。

「最初に歯を見てしまうの。あなたは受け口で、かわいいわね」と言われ、どきまぎする記者に対し、森さんは元気そのもの。

来院患者は高齢者ばかりで、数は多くないが、「森さんでないと…」という人がほとんど。この道70年の確かな腕前に加え、患者の実相を思念しながら治療する“祈りの歯科医”だ。
入信は終戦後まもなく、熱心な信徒の叔父が開いていた誌友会に参加したことがきっかけ。

「参加者のいろんな問題が解決した体験を聴き、感動しました」

94歳の高齢にもかかわらず、現役歯科医として活躍する鹿児島県高尾野町の森シヅノさん

昭和57年、右腕に悪性の腫瘍が見つかり、切断の危機に直面したが、子息が働く東京の病院で名医の手術を受けて治癒。

「白鳩会の方が『甘露の法雨』をさらしに写経して祈ってくださり、それを腕に巻いていました。本当にありがたかった」

森さんは「大会では身も心も天国に行ったみたいな気分。丈夫に育ててくれた両親に感謝しつつ、体が動く限り働きたい」と元気に語っている。

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