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米 国
“炭素ゼロ”実現のために

アメリカ合衆国伝道本部がグリーン電力証書を購入

去る4月1日、アメリカ合衆国伝道本部(南カリフォルニア州ガーディナ市)では、同本部会館での電力使用によるCO2排出量をゼロにするため、カリフォルニアに本拠を置くスリーフェィジズ・エナジーサービス社との間で、グリーン電力購入についての契約を締結した。

これにより発行されたグリーン電力証書(Green Energy Certificates)は、同伝道本部で消費する電力(年間約2万8,000kWh)を、化石燃料を使用しない風力などの自然エネルギーで発電した電力で賄われると見なされる証明となる。グリーン電力の購入費用は年間560ドル(1MWhあたり18.82ドル)、3年間で1,581ドル(約19万円)。

日本では生長の家講習会などで電気を消費する際にグリーン電力を使用しているが、会館などの施設で消費する全ての電力を対象に年間契約したのは同伝道本部が初めて。

さらに同本部では、6月の理事会の折、隣接するアメリカ合衆国伝道本部出版局で消費する電力についても、3年間のグリーン電力の購入を決定。今後は南カリフォルニア教区はじめ同国にある各教区の会館でも同電力の購入を審議して実現をめざすほか、5年後までに同伝道本部がISO14001の認証を取得する方針を掲げている。

ハーバート・オダ同伝道本部理事長は、「2007年3月の理事会で、満場一致でカーボン・ゼロを実現するための3年間の契約が承認されました。これも理事の皆さんの全面的な理解とサポートのおかげ。副総裁先生が5月15日のブログで私たちの取り組みを讃嘆してくださったことも大きな喜び」と語っている。

勅使川原淑子・アメリカ合衆国教化総長の話
「オダ理事長をはじめ理事の方々が、地球環境保全への貢献について常に真剣に考えてくださっている結果が、グリーン電力購入として結実しました。今後も副総裁先生のご指導をいただきながら、幹部、信徒の方々と力を合わせ、『大調和の神示』さながらに万物への感謝の生活を実践する人々の拡大に努めてまいります」

“炭素ゼロ”に向けて力強く歩み出した合衆国の幹部たち