去る4月14日から15日、サンパウロ州イビウーナにあるブラジル宝蔵神社で「第51回ブラジル宝蔵神社大祭」などが行われ、2日間で1万9,588人が参拝。また霊牌の奉安数が昨年を17.3%上回る、過去最高の241万3,850柱(前年比35万7,307柱増)に達した。
15日の午前9時30分より実施された宝蔵神社「本祭」では、向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長による宝蔵神社の由来と大祭の説明の後、招神歌、聖経『甘露の法雨』の一斉
午後1時からは「全国流産児無縁霊供養塔における供養祭」が実施されたほか、これに先立つ14日には「みたまぬきの儀」と「浄火の儀」が行われ、今年新たにお祭りする霊牌に
同伝道本部では霊牌の柱数が過去最高となった要因を@1月から3月に全国68カ所で開催した幹部対象の勉強会で霊牌供養を推進A生長の家のテレビ番組で大祭の意義と供養の大切さを大々的に紹介したところ大勢のカトリック信徒などから霊牌が申し込まれたB宝蔵神社について紹介したDVD5千枚を全国の教化支部、単位組織などに配布して推進、などを挙げている。
また大祭には、アルゼンチンからバスで片道48時間かけて初めて38人の団体が参加したほか、中南米諸国からの参加者も相次いだという。アルゼンチンから参加した女性は、「ここに到着した瞬間、新生した気持ちになり、ご先祖さまに守られていることが分かり、まるで天国にいるような喜びを感じました」と感想を語っている。
向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話
「運動推進のためには霊界からのご加護が重要であることを5年前に自覚し、当時23万柱だった霊牌が今年は241万柱の過去最高に。この背後には、霊牌推進だけではなく全国の各組織での三正行を軸とした積極的な運動展開があったおかげ。今後も国際平和信仰運動の伸展とともに、霊牌の数も伸びて行くことでしょう」