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ドイツ
ヨーロッパ練成会に50人

宗教生活の現代的実践を研鑽けんさん

 去る7月27日〜29日、「第23回ヨーロッパ生長の家練成会」が、ドイツ中央部にあるバード・キッシンゲンのユースホステルで開催され、前年比25%(10人)増の49人が参加。内訳はドイツ36人、オーストリア5人、フランス4人、スウェーデン1人、スイス1人、イギリス1人、日本1人。

 同練成会は、国際本部から派遣された山岡睦治・本部講師(出版・広報部長)、大塚裕司・欧州駐在本部講師らが指導にあたり、ドイツ語の通訳付きで講話した。

 山岡講師は、『生命の實相』第1巻などをテキストに、画像を活用して、「生長の家とは何か〜万教帰一の教えについて〜」「運命を創造する言葉の創化力」などの4講話を担当。同講師は、ヨーロッパがキリスト教の文化圏であることから、生長の家からみた「創世記」第1章などの解釈を基にして、「唯神実相」「唯心所現」「万教帰一」について解説。また、『足元から平和を』(谷口雅宣先生著)などを用いて、他に与える生き方が現代的意味での宗教生活であることを強調した。

 一方、大塚講師は導入講話のほか、浄心行、先祖供養、祈り合いの神想観などを担当。生長の家の基本的な教義や三正行の大切さなどを説くとともに、同地で関心が深い「霊界」については、「実相世界」との違いを分かりやすく説明した。

 このほか、参加者の中から4名の聖使命会入会の申し込みがあったほか、ドイツ語に翻訳された生長の家書籍が60冊頒布されるなど盛会となった。

英語とドイツ語の先導で神想観を実修

 参加者からは、「唯一絶対の神を説く生長の家の哲学は、世界を平和へと導く鍵になるとの講話に納得した」などの声が寄せられた。

 山岡講師は、「参加者の多くが、実相と現象の関係をよく理解するなど、真理の把握力が素晴らしい。ここに参加した信徒が、各国の誌友会を盛んにしていけば、ヨーロッパの教勢は着実に伸びていくと感じた。今後、同地で具体的テーマを決めて地球環境保全活動が開始されれば、世界の生長の家に与える影響は大きいのでは」と、期待を語っている。