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中華民国
新たに教化支部会館が完成

教勢発展に大きな期待

 中華民国伝道本部では、今年6月、台湾の高雄市内にあるオフィスビル(12階建て)の6階部分を改装し、高雄教化支部会館を完成させた。

 同会館のフロアーは昨年11月に購入したもので、高雄駅から約200㍍と、立地条件に恵まれているほか、今年12月には同駅に地下鉄が開通し、将来は台湾高速鉄道(新幹線)の駅としても開業が計画されている。床面積は、旧会館(同市内)の約4倍にあたる515平方㍍(約116坪)。総工費は、取得金額が10,894,642元(約3,980万円)、改装費が4,003,652元(約1,460万円)。

 6階フロアーの約4分の1を占めるのが、椅子席で150人の収容が可能な大講堂(40坪)。その右後方には中講堂(9坪)と小講堂(7坪)があり、大・中・小合わせて200人の収容が可能。これらの講堂は、可動式の間仕切りで区切られ、人数に応じた使用ができるほか、間仕切りを開放した際、柱で前方が遮られるため、大道場の前方左右の壁には2台のモニターTV(37インチ)と、正面に自動昇降式スクリーン(120インチ)を設置。

 また同フロアーには、舞台、祈りの間、放送室、事務室・組織役員席、総長室、談話室、休憩室・信徒談話室、厨房、男女別のトイレなどがある。

6月17日、信徒201人が参列して行われた落慶捧堂祭

 これに加え、西側のベランダ(幅約9㍍)では蔓性つるせい植物をプランターに植えて室温を下げる工夫を施しているほか、各部屋の天井には大型扇風機を設置し、室内の空気を効率よく循環させている。

 旧会館は、これまで信徒の無償提供による住居用建物を同伝道本部が借用し高雄教化支部会館として使用していたが、さらに別の信徒からの高額献資を受けて、昨年11月に現在のフロアーを取得。今年3月に改装工事が始まり、このほど完成。6月17日には、信徒201人が参列する中、落慶捧堂式が行われた。

 献資した蔡月蟾さんは、「20年前、主人と練成会を受けて救われ、光明化運動を始めましたが、台湾南部に教化の拠点ができて嬉しい」と語っている。

 森田正紀・中華民国教化総長の話
「献資された蔡さんには、寄付した金額内で希望の会館が完成し、とても喜ばれました。“ここに来ると救われる”と言われる会館になってほしいと思います」