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米国
“世界平和とイスラーム”をテーマに

南加で幹部研修会と一般講演会

 去る9月22日、米国カリフォルニア州ガーデナ市のアメリカ合衆国伝道本部で幹部研修会(日英両語)が、翌23日には、同州ロサンゼルス市の日米劇場で一般講演会(同)が開かれ、それぞれ43人と372人、合わせて415人の参加者が集まった。

 研修会は、今年8月にニューヨークで開催された、生長の家副総裁・谷口雅宣先生ご指導による「世界平和のための生長の家国際教修会」の内容をふまえ、「世界平和とイスラーム」のテーマで開催され、勅使川原淑子・本部講師(アメリカ合衆国教化総長)、鶴田昌世・本部講師(南カリフォルニア教区教化部長)、大塚富雄・本部講師(アメリカ合衆国伝道本部職員)らが指導にあたった。

 勅使川原講師は、「世界平和と我らの使命」と題して、万教帰一を説く生長の家と、国際的に関心が高まっているイスラームの教義との共通点を述べるとともに、三正行の実践や各国の伝統や特性を生かしながら国際平和信仰運動を進めることの重要性を訴えた。

 鶴田講師は「イスラームと万教帰一」と題して、イスラームの意味、神(アッラー)と人間との関係や信仰生活における実践項目などについて説明。さらに大塚講師は、「アメリカにおけるイスラーム」と題して、同教徒の多様性や、2001年9月11日の同時多発テロ以降、米国におけるイスラーム教徒が抱える差別の問題などを解説した。


「幸せ、健康、繁栄の秘訣」をテーマに開催された一般講演会

 一方、主に新人を対象に開催された一般講演会は、「幸せ、健康、繁栄の秘訣」をテーマに開催され、初参加者52人(14%)を含む372人が参集。勅使川原講師は、生長の家の唯神実相、唯心所現、万教帰一について説明した上で、感謝の生活が幸福や健康、繁栄をもたらすことを体験事例などを通して紹介。また鶴田講師は、人間の持つ無限の可能性や、心の力について事例を交えながら講話した。

 参加者からは、「他人に深切をすることは知っていたが、自分自身への深切も忘れてはいけないことが分かった」などの感想が寄せられた。

鶴田昌世教化部長の話
「講演会に多くの新人が参加したのは、信徒の皆さんの“人々に真の幸福をお伝えしたい”との情熱が結実したもの。これからも、魂の喜びに満ちた愛行を展開していきたい」