本書は、昭和23年に初版が発刊され、同49年、『谷口雅春法話集』第6巻に収められて、これまで19版を重ねてきたが、今回、正漢字・歴史的仮名遣いから常用漢字・新仮名遣いに改め、文字も大きくなって、より読みやすく親しみやすい新版として生まれ変わった。
「序文」で、先生は、善人が不幸になる原因として、高慢になり、人を
では、善であると同時に幸福を実現するにはどうすればよいのか。先生は読者に、第9章の「
東西の宗教や哲学なども縦横無尽に引用しながら、普遍的な真理を説かれた本書は、信仰を深め、幸福な人生を送りたいと願う現代人に、必読の書である。
(12月15日発売/日本教文社刊/四六判並製/定価1,700円)