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ブラジル
インターネットで講師・光実研修会

2,900人が真理を研鑽けんさん

 3月15日、ブラジルにある118カ所の教化支部のうち、83カ所を会場に、インターネットを利用した「地方講師・光明実践委員研修会」が実施され、合わせて前回比391人(13.5%)増の2,889人が参加した。インターネットを介した双方向のシステムでの全国規模の研修会は、ブラジル国内ではこれが初めて。
 ブラジル伝道本部によると、同システムはメイン会場となった同伝道本部別館での行事を、インターネットの「Web会議システム」を使って全国の拠点にリアルタイムに配信したもので、受信側の各会場ではスクリーンに映し出された映像や音声を通してこれを受講。各拠点からの質問などは昼の休憩時間を利用してチャット(インターネット上で双方向で行うリアルタイムの文字による会話)で受け付け、担当講師が午後の質疑応答の時間に回答した。また、インターネットを利用して行事が開かれたことで、これまで講師の移動によって発生していたCO2のうち、約31トンが削減された。
 同研修会では「正しい祈りの重要性」をテーマに、向芳夫・本部講師(ラテン・アメリカ教化総長)、村上真理枝・本部講師(ブラジル伝道本部理事長)、高橋信次・本部講師(同理事)、北原オリンピオ・本部講師(同講師局局長)らが指導に当たり、「人のために祈り、神癒しんゆを現わして信念を高めよ」「神への報恩感謝」などの4講話や質疑応答が行われた。

インターネットを通して全国各地で受講する参加者

 参加した地方講師からは、「これまで600㎞以上移動しなければ受講できなかったが、ネットを通して向講師をはじめ諸講師から指導を頂くことができて、とてもうれしい」などの感想が。

向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話
「インターネットの利用は前年から計画し、各教化支部との間で接続テストを入念に繰り返して当日を迎えました。伝道本部で行われている講師の指導に、ネットを通して参加できたことへの喜びの感想が寄せられました。CO2を削減して全国一斉の研修会の指導が出来るという展望が開けて、大変に有意義でした。今後も課題をクリアしながらより良いシステムにしていきたい」