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国際練成道場便り
ネガティブな壮年が消え、ポジティブな自分に新生

グラディス・ブレトンさん(カリフォルニア州在住)

国際練成会で。
中央がブレトンさん

 私は南米のペルー出身です。以前に首都リマで働いていた1989年、精神的なストレスが高じてひどく落ち込み、生きている意味が分からなくなった時期がありました。そんなとき、職場の同僚が、生長の家ペルー教化部会館で開催していた誌友会に連れて行ってくれました。以来私は、仕事が終わると毎日のように会館に通い、自宅では聖経『甘露の法雨』を読誦。すると1週間ほどで、ストレスがすっかり軽減していました。
 そこで初めてリマ郊外で開催される神性開発練成会に参加。この3日間が私の人生を大きく変え、何年も探し求めていた素晴らしい真理と出合うことができました。そして、もっとこの教えについて学ぼうと決心しました。
 1993年、ブラジル伝道本部のあるサンパウロに住んで2年間、同本部でみ教えを学び、地方講師を拝命して真理への理解を深めた後、再びリマに戻りました。秘書として働く傍ら、ペルー教化部でポルトガル語からスペイン語への通訳のほか、白鳩会副会長として同国内を巡回し、人間・神の子、完全円満の教えを伝え、人々の問題を解決するお手伝いをさせていただきました。
 2001年、仕事の関係でカリフォルニアに移住。現地の拠点とのコンタクトがとれないまま歳月が過ぎていましたが、3年ほど前、北カリフォルニア教区で北島朝子さんという信徒の方が開催するオリンダ誌友会に参加。私は再び生長の家を学び、伝道できることを知ってとてもうれしくなり、そのときから同地での布教活動に尽力することを決意しました。
 そして09年2月、カリフォルニア州プレザントンで開催された国際練成会には、04年に結婚した夫のジェレミーと一緒に参加。生長の家のことをあまり知らない夫が、み教えを深く学ぶ機会を得たことは、とてもありがたいことでした。
 また同地では10年ぶりの開催ということで、教区の幹部や信徒は練成会の成功に向けて一所懸命に取り組みました。練成会には、身体に障害を持つシゲモリ・イサムさんという脳性麻痺まひの方も参加され、彼の熱意と前向きな信仰姿勢が他の参加者やスタッフにも伝わり、素晴らしい練成会となりました。私たちは、成功に向けた努力が報われたことを誇りに思うとともに、信徒の心が一つに結ばれていることを実感しました。
 また今回の練成会では、浄心行と先祖供養で、私のこれまでのネガティブな想念がすっかり浄められ、エネルギーが再充填じゅうてんされ、ポジティブな自分へと新生させていただくことができました。これを機に、私は北加教区中央会館で毎月スペイン語グループの勉強会を開催することを決意しました。これからも、この恵み深きみ教えを多くの人に伝えるために、一所懸命に伝道に励んでまいります。