TOP > Web聖使命 > 20090701号 > 記事

富士河口湖練成道場

地元神社の枯木を伐採
環境保全と地域への貢献を目指し

 去る5月15〜16日、生長の家富士河口湖練成道場(山梨県富士河口湖町)では、神性開発富士山練成会(一般練成会)の「献労」等の時間で、道場の背後にある天上山(1,104㍍)山頂の小御獄神社(分社)にあある御神木のうち、モミの枯木3本を伐採し、地元貢献に一役買った。
 同分社は、富士山五合目にあり、冬期は参拝できない小御獄こみたけ神社(本社)を遙拝するために建てられた小さなほこら。20年程前、寂れていた当地を、同道場職員らがボランティアで石垣を組み上げ、その上に祠が建立されたというゆかりがある。
 伐採した御神木は、樹齢150年(高さ約20㍍、直径約60㌢)で倒れる危険があったため、同神社は町役場に伐採を陳情していたが着手されていなかった。そのため、今年4月、神社では「境内地の樹木を整備して美しくなった」と町で評判の同道場に伐採を依頼。同道場は「環境保全と地域貢献につながる」(岩本悟・同練成道場総務)と要請を受諾した。

 同道場では、4〜5月初め、山頂への参道をさえぎる倒木を除去して山道を整備。
迎えた5月15日の午前、神社関係者らによる御神木の御霊抜みたまぬきのみ祭が執り行われた後、午後、岩本総務の指導の下、道場職員、練成会参加者ら約30人が、御神木1本を伐採=写真。翌日、残り2本の御神木を伐採、同時に周囲の木の枝打ちも行って森は明るくなり、樹間から富士山が望めるようになったという。
 岩本総務は「伐採した木から参詣者や登山者が休憩できるイスも作りました。今後も地元の住民との交流を図りつつ、大自然の恩恵に感謝して、地球環境の保全に努めていきたい」と語っている。