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ドイツ
神性開発と次世代への責任学ぶ

ヨーロッパ練成会

 去る7月10日~12日、ドイツ連邦共和国バットキッシンゲン市のユースホステルで、「第25回ヨーロッパ練成会」が開催され、欧州各地から37人が集まった。
 参加者の居住国別内訳は、ドイツ24人、オーストリア9人、フランス3人、スウェーデン1人。
 国際本部からは渡邊隆・本部講師(組織運動部相愛会事務課課長)が派遣され、欧州駐在の大塚裕司・本部講師と共に指導に当たった。
 渡邊講師は「人間神の子の真理―実相と現象」「繁栄の原理と無限力の開発」など5講話と質疑応答を、大塚講師は「あなたの祈りは実現する」など3講話と、浄心行、先祖供養、神想観の説明と実修などを、それぞれドイツ語の通訳付きで担当した。
 このほか練成会では「未来世代への私たちの責任」をテーマに4つの班に分かれてグループ別ディスカッションが実施され、地球環境問題や世代間倫理について話し合われたほか、今回新たにドイツ語に翻訳された聖歌『堅信歌』を、ピアノ伴奏に合わせて参加者全員で合唱した。
 大塚講師によると、今回の練成会ではこれまで日本人が務めていた運営委員長を、初めてドイツ人のノーベルト・フィッシャー氏(社団法人ドイツ生長の家誌友会副理事長)が担当したことに加え、日本語からドイツ語への通訳者も新たに2人誕生するなど、運営体制も充実してきたという。

参加者が再会を誓い合った練成会

 参加者からは「渡邊講師は皆を愉快ゆかいに楽しませるやり方で、実に本質的な内容を伝えてくれました」「人間神の子・無限力が分かり希望に満たされた」などの感想が。
 渡邊講師は「最終日に参加者が抱擁ほうようして喜び合う姿を見て、生長の家が人類を根本から救う教えであることをあらためて実感。求道のみならず、伝道を通して神の子の自覚を深めることの大切さを伝えました」と語っている。
 一方、大塚講師は「5人の初参加者から、またぜひ参加したいとの声が聞かれるなど、次につながる練成会となりました。来年は、交通の便の良いシュトゥッツガルトで実施する予定であり、欧州中から多くの方が参加することを期待しています」と語っている。