TOP > Web聖使命 > 20100301号 > 特集 長年にわたる伝道で功績 7人が二重光輪賞に輝く > 記事

明るい心で美容も伝道も生涯現役

二重光輪賞

大阪教区 秋田美喜さん(90)

夫が戦死。女手ひとつで美容室を営み1男1女を育てたが、道路の拡張で立ち退きに。苦境に陥っていた昭和37年、向かいの信徒宅に「悩みのある方お入りください」と書いた提灯ちょうちんがあるのを見て訪ね、誘われて阿倍野道場へ。
 講師から「人間は神の子。毎日“旭日昇天きょくじつしょうてん…”と唱えて明るく生きなさい」と指導され実践すると心が明るくなり、新たな借家も見つかって美容室を再開。さらに「誌友会が開ける家を」と祈り続けると、47年、希望通りの家が購入でき、以来、38年間、誌友会を開催。美容室は3店舗に増えて、今では美容師となった2人の子供が店を引き継いでいる。
 仕事の傍ら、愛行や出講にも励む一方、61年、白鳩会支部長、平成4年、地区連合会長。10~18年、86歳まで阿倍野道場生命学園の園長として活躍。
 現在も多い時は月4~5回誌友会に出講。愛用の自転車で出掛け、美容室では着付けを担当するなど、仕事も活動も現役。「お客さんから“きれいになる秘訣は?”と聞かれたら“明るい心ですよ”と答えます。教えのおかげです。まだまだ活動します」と元気に語っている。

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