TOP > Web聖使命 > 20100301号 > 特集 長年にわたる伝道で功績 7人が二重光輪賞に輝く > 記事

動物の命を礼拝して治療

二重光輪賞

熊本教区 高木則雄さん(86歳)

日ごろから『般若心経』を読誦するなど信仰に深い関心を寄せていた高木さんは、昭和50年ごろ、新聞広告を見て『生命の實相』愛藏版全20巻を購入。読み進めるうちに「もっと深く学びたい」と、52年、天草道場で開催された教区練成会に参加し、「仏教の神髄が説かれている」と感銘して入信した。
 獣医だった高木さんは、「動物も一体の生命」と学んで仕事の内容も一変。招神歌を念じて牛の手術をすると、麻酔を使わなくても牛が暴れなくなったり、多産の豚が、一度に全部の子供を出産できない時も、『甘露の法雨』を読誦すると、苦しまずに残りの子豚を分娩ぶんべんするなど、仕事もスムーズに進んだという。
 55年、相愛会長、58~63年、教区連合会副会長、63年~平成6年、教区連合会長として活躍。「実相の把握が活動の基本」と会員に信仰深化を促し、光明化運動を第一として運動を伸展させた。 現在も毎月元気に誌友会に出講している高木さんは、「生長の家を知らない一般の人々の中に飛び込んでいく気持ちで、多くの人に教えを分かりやすく伝えたい」と語っている。

>> next