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地球環境にも“与える愛”を

二重光輪賞

宮崎教区 佐竹明さん(88)

昭和14年、大分県の日田林工学校(現日田林工高校)に通っていた18歳の時、いとこからもらった『生命の實相』(革表紙版)を読み、“愛は与えるもの。奪うものではない”という言葉に感動。大阪住友本社林業所(現在の住友林業)に就職後、北海道、大阪、福岡など十数カ所を転勤したが、神誌(当時)を読み、各地の講習会や誌友会に参加して教えを学び続け、職場では、讃嘆の心で人材育成に努めて「育成がうまい」との評価を得たという。
 活動は、宮崎県日向市に定住した昭和50年から。52年、相愛会長、55年、地方講師を拝命。60~62年、教区栄える会会頭として活躍した。
 そんな中、地球環境問題に興味を持ち、土壌改良やごみ処理に効果があるEM菌を知り、平成7年ごろ、「日向市EM菌研究会」を立ち上げてEM菌の活用事例を市民や信徒に紹介。さらに、谷口雅宣先生や谷口清超先生の著書を読んで教えの研鑽を重ね、現在も教区練成会で、環境保全についての講話を担当している。
「受賞は光栄です。地球環境にも“与える愛”で接して自然と調和した生き方が必要なことを多くの人に伝えたい」

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