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88歳で教務昇格試験に合格

福島県の菊地武夫さん

 昨年度、地方講師の教務(最高教階)昇格試験で、見事、88歳の高齢で合格した人がいる。福島県須賀川市の菊地武夫さんがその人。
 菊地さんは、平成16年、教務昇格試験に初挑戦し、昨年12月に合格。7年間の努力が結実し、今年2月、教務の辞令を受けた。
 教化・講師部によると、88歳で新規や昇格試験の合格は近年では例がないという。
 菊地さんは、「“神の子、無限力”、最善を尽くそう。現世で合格できなくても来世で受けよう」との決意の下、総裁先生の各著書を1年間で10回ほども拝読するなど研鑽。すると今日的な課題の環境問題も「信仰生活の中にこそ解決の鍵がある」と実感するようになったという。

 渡邉正行・同教区地方講師会長は「多くの講師が菊地さんから勇気を頂きました」と語る。
 菊地さんは、昭和23年ごろ、嘉村俊凞としひろ・本部講師(故人)の講演会に参加して“人間・神の子”の教えに感動し入信。30年、地方講師を拝命、青年会、相愛会で活動に励んできた。
 現在、地方講師会の研修会等で後進の指導に励んでいる菊地さんは「教務拝命で一層信仰が深まり、自分が一番救われていることがわかりました。この感動を伝えたい」と語っている。