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ブラジル

平和及び環境保全週間

全国で101教化支部、7,200人が参加

 去る9月1日から7日まで、ブラジルにおいて「平和及び環境保全週間」が開催され、ポ語、日語あわせて101の教化支部、計7,272人(10月8日現在)が参加した。
 「平和及び環境保全週間」は、1968年、「ブラジルの発展と世界平和の祈り」としてブラジル独立記念塔前広場で行われたのが始まり。以来、毎年開催するうちに規模が拡大し、1972年、サンパウロ州が主催するブラジル独立150周年記念式典の公式プログラムに組み込まれた。1977年には3万5千人が参加。2001年からは、「平和週間」として各教化支部に分かれ、1週間にわたって開催することになり、2003年から地球環境保全の認識を高めるため「平和及び環境保全週間」として開催されている。
 この行事は、全国各教化支部とも同じプログラムで開催され、講師や光明実践委員による講話や浄心行、祈り合いの神想観などの行の実践の他、清掃活動など環境保全への取り組みを地域ごとに行っている。
 特に昨年12月、ブラジル伝道本部はISO14001を取得しており、自然との共生が幸福な生活をもたらすことを伝える絶好の機会とし、4日目には全国が一斉に清掃活動に取り組んだ。各教化支部ごとにそれぞれ市と提携するなどして地域の公園や公共の広場を清掃。回収時にはごみの分別を徹底した。このほか、月刊誌を愛行するグループや、福祉施設、託児所、学校などを訪問するグループを別に作り、社会福祉活動を行うなど、地域に貢献する取り組みも行った。

4日、全国各地で一斉に清掃活動が行われた

 参加者からは「私達の住む場所を良くし、住む人たちの役に立てることに皆感動しました。この素晴らしい行事に参加できたことに心から感謝します」などの声が。

向芳夫・ラテン・アメリカ・教化総長の話
 「全国の教化支部で取り組むように奨励しています。市と提携して公共広場の清掃などを行っているので、市からは“一般の人たちに環境保全を認識してもらえる素晴らしいお手本になる”と喜ばれています」と語っている。