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ドイツ

ヨーロッパ幹部研修会

宗教の自然観などを学ぶ

ヨーロッパ各国から53人が集まり、真理を研鑽した

 去る3月18日~20日、ドイツ連邦共和国ノイシュタット市のユースホステルで、「第21回ヨーロッパ幹部研修会」が開催され、欧州各地から集まった53人(前年比9人増)の幹部が真理を研鑽した。
 参加者の居住国別の内訳は、ドイツ27人、イギリス14人、スイス8人、フランス1人、オーストリア1人、ポーランド1人、ベルギー1人。
 同研修会には、国際本部からメイ利子・本部講師(国際部北米課課長)が派遣され、欧州駐在の大塚裕司・本部講師と共に指導に当たった。また講話は参加者にあわせて、ドイツ語、英語、ポルトガル語の3カ国語で同時通訳された。
 メイ講師は4つの講話と質疑応答を担当。講話「自然と人間との共生・共存について~世界の主要な伝統的宗教の自然観に学ぶ」では、同様のテーマによって2009年にブラジルで開催された国際教修会と2010年に日本で開催された教修会の内容を中心に指導にあたった。また、2003年からのこれまでの国際教修会の内容を踏まえ、今夏、ドイツで開催される国際教修会の意義について説明した。
 一方、大塚講師は2講話のほか、「祈り合いの神想観」を担当。講話「生長の家地方講師・伝道員の使命」では、日時計主義の生き方を伝えるとともに、各国語に翻訳された2011年度の「運動方針」を参加者に応じて配布し、“自然と共に伸びる運動”について説明した。

メイ講師の講話。当日は3ヵ国語で同時通訳された

 メイ講師は「環境意識の高いドイツで、生長の家が宗教運動として地球環境問題に取り組む意義を確認できた研修会となりました。大塚講師の行き届いた指導の下で、これからますます、多文化・多言語の個性を生かしたリーダーの活躍が期待できます」と語っている。
 一方、大塚講師は「今年は、総裁先生ご夫妻にお越しいただき、国際教修会とロンドンの一般講演会をご指導いただく特別な年です。この喜びと研修会で学んだことを力に、ますます生長の家の運動がヨーロッパ各国に広がって行くように、言語や文化の多様性を生かした運動を、明るく伸び伸びと展開して行きたい」と語っている。