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ブラジル

ラ米諸国で進むインターネットの活用

勉強会や研修会を配信

 ブラジル・サンパウロ州の首都にあるブラジル伝道本部は、去る6月11日に開催した「生命の実相勉強会」(宮崎エイトール本部講師指導)を、インターネットを通じてラテン・アメリカ諸国の拠点に配信し、約70人が真理を研鑽した。このように、ブラジル伝道本部では、インターネットを積極的に活用して、勉強会や研修会を一斉に開催して、真理の研鑽と意識統一を図る一方、同伝道本部からの講師派遣に伴うCO2の排出削減に取り組んでいる。
 先の勉強会の配信先は、メキシコ、アルゼンチン、ペルー、パラグアイ、コロンビア、ウルグアイ、チリ、パナマ、ベネズエラ、ボリビア、スペイン、ニカラグアの12カ国。いずれもスペイン語で配信された。
 同勉強会は2007年7月より、毎月1回、土曜日に配信されている。内容は、ブラジル伝道本部の本部講師(補)が、『生命の實相』をテキストにして、講話する映像を配信し、各国それぞれの拠点で受講する。その後、質問があれば、チャット(双方向で行うリアルタイムの文字による会話)やマイクを通して質問を受け付け、それに対してすぐに講師が答えるというもの。
 参加者からは「得るものがたくさんあった。今後もさらにこの勉強会を発展させてほしい」などの声が。

画面を通して真理を研鑽する参加者たち

 こうした同伝道本部を基点とし、インターネットを利用した勉強会や研修会は、現在1年間で、およそ180回にわたって配信されており、ブラジル国内では、白・相・青等の幹部の研修のほか、地方講師・光明実践委員の勉強会や研修会などが、ポルトガル語または、日本語で開催されている。
 中でも「地方講師・光明実践委員研修会」は、国内の練成道場や教化支部、約20カ所で毎年2回ずつ開催されていたものが、2009年より、インターネットによる同時配信に切り替えたところ、参加者の移動に伴って排出されるCO2を削減できたほか、全国の講師が同時に指導を受け、相互に情報を共有することで、より意識の統一がはかられるようになったという。
 向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長は、「この方法を進め、ラ・米諸国の幹部の皆さんの意識統一をはかっていきたい」と語っている。