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編集人から

 8月の盂蘭盆供養大祭の期間中に、宮城教区の髙坂幸雄教化部長からこんな話を聞いた。同教区の石巻市で被災した信徒が、震災後、神想観や聖経読誦も頓挫していたのに、短期間で自宅が復旧したのをはじめ、何事も都合良く運ぶので不思議がっていたが、「ある時、これは日本中、世界中の皆さんが祈ってくださっているからだと気がつきました。ただただ感謝です」と語っているというのである。私たちの祈りは確実に現地に届いていたことを知って、うれしかった。
 被災地でも祈りを深めている。同教区では、東日本大震災物故者追悼慰霊祭の時間に合わせて、教化部や単位組織に集まり聖経の一斉読誦行を行ったという。
 また、10月23日には仙台市で講習会が開催され、総裁先生ご夫妻を迎える。「震災直後に、総裁先生ご夫妻がお見舞いに来ていただいたことが、信徒の励みになり、推進も順調です。宮城の信徒は今、力いっぱい頑張っていますよ」。教化部長の力強い言葉に、逆に元気をもらった。