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ブラジル

アマゾニア練成道場が落成

初めての見真会を開催

 今年5月27日、ブラジルのアマゾン川下流に位置するパラー州ベネヴィデス市に、アマゾニア練成道場が完成し、落成式が執り行われた。同国内の練成道場は、同道場で5つ目となる。
 同道場は、パラー教化支部の信徒たちの「パラー州にぜひ練成道場を建てたい」という願いを受け、2004年5月27日、当時パラー教化支部相愛会連合会長であった故茂古沼秀彦氏が、所有していた土地約134ヘクタールをブラジル伝道本部に寄付したことから、具体的な建設計画が立てられ、2005年より、建設に向けて取り組みが始まった。2006年からは同敷地内にある別荘を利用して、練成会を先行して開催してきた。
 道場建設にあたって、“森の中の練成道場”を目指し、敷地内の森林はそのまま残して、すでに整備されていた10ヘクタールの土地の中で建物、道路、駐車場等を配置。正面に塔を配した平屋建ての道場は、200人収容の大講堂のほか、男女1棟ずつの宿泊棟、食堂、倉庫などがある。
 落成式は、パラーの信徒を中心に516人が集まり、午後7時30分から始まった。故茂古沼氏への感謝状が、同氏の長男に授与された後、村上真理枝・本部講師(ブラジル伝道本部理事長)による記念講話が行われた。
 同式典に参加した人からは「茂古沼氏のご家族に、花束が贈呈され、受け取った息子さんが、涙を流して、深く頭を下げられた姿は、感動の一コマでした」などの感想が。

5月27日に落成したアマゾニア練成道場

 また、翌28日からは、同道場を初めて使用して、一泊見真会(日語)が行われ、パラー州のほか、アマゾン州、マランニョン州からも参加者があり、62人が真理を研鑽した。

向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話
 「ブラジル北部に新たな練成道場ができ、サンパウロ州イビウーナにある南米練成道場に、遠方から来ていた人たちは、便利になりました。道場の維持は、かなりの努力が必要ですが、地域の皆さんが、一致団結して取り組んでおり、伝道本部としても応援していきたいと思っています」