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ブラジル

植樹から1年半、大きく育つ木々

アマゾニア練成道場で

見真会で植樹する参加者

 ブラジル北部のパラー州ベネヴィデス市にあるアマゾニア練成道場の敷地内には、昨年6月以来、各種行事の参加者によって、合わせて約1,100本の木が植樹されたが、成育状況がよく、訪れる信徒や行事参加者の喜びとなっている。
 この植樹は、同道場が落成する今年5月以前から開催されていた、見真会や練成会などのプログラムの一環として行われたもの。当時、パラー教化支部長で、現在ブラジル伝道本部理事の清水柾壱まさかずさん(79)は、「道場建設のために寄付された134ヘクタールの敷地のうち、すでに10ヘクタールは整備されていたので、その土地を使って建物や駐車場を造り、残った部分にすべて植樹することになりました。“森の中の練成道場”を目指したのです」と語る。
 行事のプログラムとして初めて植樹を行ったのは、昨年6月28日、「日語一日見真会」の時で、アマゾンの植生に合ったイッペーをはじめ、パウーホーザ、アンジローバ、スマウマ、サイの5種類の木が、407人の参加者の手によって、約500本植えられた。
 その後、行事が開催されるたびに植樹されてきたが、2012年には、さらに1000本を植樹する予定。

敷地内に植えられた木々は成長を続けている

 一方、2009年8月に開催された国際教修会に合わせて同地を訪問された総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生が、記念植樹されたイッペーの苗木は、植物の育ちにくい乾季だったにもかかわらず、すくすくと成長し、現在は、すでに4メートルにまで達している。
 清水氏は、「植樹した皆さんは、いつも自分の植えた木を心に掛けています。思った以上に成長しているのは、こうした皆さんの祈りや愛念の賜物だと思います。現在はまだ0.7ヘクタールに植樹しただけで、森になるには20~30年かかります。今後も植樹を続けていくことによって、信徒の意識も高まり、環境問題の解決に貢献できると実感しています」と語っている。