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米国の信徒から 被災4教区に千羽鶴と義援金を贈呈

12月23日、福島県教化部で行われた「小中高合同一日見真会」では、
勅使川原教化総長からの手紙とともに千羽鶴が紹介され、
参加者からは大きな拍手が起こった

 昨年12月、生長の家アメリカ合衆国伝道本部から、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島、茨城の各教区に、同国信徒が作った千羽鶴と義援金40万円が贈られた。
 これは、同国信徒から「被災地の信徒にエールを送りたい」という提案を受けて、震災直後から、“折り鶴プロジェクト”として始められたもの。
 信徒は、米国各地の教化部や会館で折り紙1枚を義援金1ドルで購入して折り鶴を製作。12月初旬まで、同伝道本部には4,000羽の折り鶴が集まり、職員や信徒が4束の千羽鶴にまとめて、12月中旬、義援金(各教区10万円)と共に、日本の4教区に送られた。
 福島教区では、12月23日に開催された「小中高合同一日見真会」で、この千羽鶴が紹介され、参加者や保護者に感動が広がったという。
 同伝道本部に対して、いわき市の小学6年生(当時)、比佐幸恵さん(12)から、「震災のストレスで、震災前の自分とはかけ離れてしまいそうだった時、私を救ってくれたのが生長の家でした。2012年は、明るく、楽しく生きたいです」(抜粋)という礼状が届いたほか、他教区からは、「熱い思いが届きました」「千羽鶴を教化部に飾り、復興の励みにしています」などの感謝の声が寄せられて、送り手の米国の信徒は「生長の家の素晴らしさを改めて気付かせてもらい、感動しました」などと、喜びを新たにしたという。

伝道本部の職員と
南カリフォルニア教区の信徒が、
4束の千羽鶴にまとめた

 勅使川原淑子・アメリカ合衆国教化総長は、「犠牲になった方々の慰霊と被災者の復興を祈念しながら、信徒の方々が心を込めて鶴を折って4束の千羽鶴となり、海を超えて日本へと飛び立ちました。アメリカの信徒の気持ちを受け取り、復興への勇気につながったと喜んでくださった被災地の皆様から、私たちこそ励まされたことを感謝しています」と語っている。

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