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ブラジル

生長の家の教育を実践する学校が人気

ブラジル北東部の街で

学校周辺のゴミ拾い、
清掃活動を行う生徒たち

 ブラジル北東部のリオグランデ・ド・ノルテ州マシャラングアッペ市に、生長の家の教育を実践する学校があり、入学希望者が後を絶たないという。
 この学校はマラカジャウー総合教育センターで、マシャラングアッペ市が、生長の家ブラジル伝道本部と提携し、経営しており、学校の運営と教育は、同伝道本部が行っている。
 生徒の対象は、日本では小・中学校の年齢に当たる、6歳から16歳の初等教育前期・後期9年間で、現在生徒数は273人、教員数は21人。
 この学校は、同国生長の家栄える会会員が、同州沿岸部のマラカジャウー海岸でリゾート施設を経営していたが、雇用している現地の従業員の子弟が、貧しいために就学しておらず、識字率も低く、麻薬等の社会問題も多い環境の中で、教育の重要性を感じ、2002年に初等教育を行うために設立した。
 2007年、同会員が事業転換のため、リゾート施設の経営権を売却、学校の経営については、同伝道本部に相談したところ、2008年11月の同伝道本部総会において、生長の家の教育を実践するモデル校とすることを目指して、学校の運営に携わることを決議し、2009年1月より施行した。

授業の始めには、必ず感謝の祈りを行う

 同学校では、運動場に全生徒が集まり「私は内なる神の子を認めます! 」など自己肯定を唱え合う「認められる日」や、お互いを讃嘆し合う「ほめられる日」を日替わりで設定するなど、生長の家の教育を実践し、生徒の言葉や態度が好転するなど、大きな成果を挙げている。
 オウガ・マリア・デ・メーロ同校校長(地方講師)は「わが校は生徒と親の実相を観て、神性を信じ、無限の可能性を引き出すようにしています」と語る。
向芳夫・ラテンアメリカ教化総長の話
 「以前から生長の家の教育を実施する場所を望んでいたところ、最適な学校が与えられました。地元で大変優秀な成績で、賞賛されており、生長の家の教えが素晴らしいことの実証であると、嬉しく思います」