TOP > Web聖使命 > 20120701号 > 記事

国際練成道場便り

み教えに導かれ、家庭が大調和

ジミー・オン(カリフォルニア州)

 私は第54回国際練成会に参加しました。ちょうど自分自身が、是非とも内なる自分と神様と一体になりたい時で、その経験は、とても感動的でした。
 ところで、私はベトナム人で、大学の頃出会った妻との間に2人の美しい娘に恵まれ、暮らしています。
 しかし、結婚後は、私の想像していた生活とはかけ離れたものでした。両親とは妻について、また逆に妻とは両親について口論するようになり、ひどい言葉で傷つけ合いました。そのような状況の中、私は両親と妻とどのように接すればよいのか、わからなくなり、両親を遠ざけるようになりました。
 ある日、妻の祖母と母が信仰し、彼女自身も日本にいる時、行事に参加したことがある生長の家の教会が、驚くことに、自宅から数マイル離れたガーデナにあることを、妻が見つけました。そこで私たちは教会に行き、サンデーサービスに参加しました。私はとても幸福な気持ちになり、教えにとても関心を持ち、どうすれば生活に生かすことができるのか知りたくて、週末に開催する練成会へ参加を申込みました。
 初めて参加した練成会はとても魅力的で、知らない人ばかりでしたが皆ととても心地よく過ごしました。笑いの練習、体験談など楽しい行事が続きましたが、中でも、それまで内に抱えていた悪い感情全てを紙に書き、燃やす浄心行は私にぴったりでした。私は両親のことを真剣に思い、どのように関係を改善したらいいのか考えました。
 行事が終わり、私は娘たちに祖父母と会ってほしい、妻と私の母には義理の親子としてのつながりを持ってほしいと思いました。家族が調和している姿を真剣に祈り、思い描きました。

家族とともに。中央がジミー・オンさん

 練成会から数週間後、私は両親に和解の電話をしようと思っていたら、ある日の夕方、母から電話がかかってきました。母は、「あなたたちを、本当に愛している。また会いたい」と話し、両親は孫にとても会いたがっていました。母は私の妻と、本当の親子のようにしたかったのです。私は、同じ思いでいたことを母に伝えました。そして、もっとお互いにコミュニケーションをとるべきだったと気づきました。
 現在私たちは月に一度両親に会う機会を作っています。母と妻は親子のようで、娘たちは私の父を愛しています。私は妻がこの生長の家を紹介してくれたことを感謝しきれません。人生が悪い方向へ大きく転換しているようでも、正しい導きがあれば、幸せで喜びにあふれた生活が誰にでももたらされるのです。