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「あおもりECOにこオフィス」に認定

地域社会にも貢献 青森県教化部


認定証が入ったフレームを掲げる田中教化部長(前列中央)と
青森県教化部の職員(教化部会館前で)

 今年5月、青森県教化部は、青森県から、環境に配慮した取り組みを行っている事業所として、「あおもりECOにこオフィス」に認定され、同プロジェクトの公式サイトにその取り組み状況が掲載されている。
 これは、省エネや廃棄物の削減・リサイクルの推進など環境に配慮した活動を積極的に行っている事業所を認定する制度で、今年4月から始まり、これまで県内106カ所の事業所が認定を受けている。
 認定の基準は、県が掲げた環境に配慮した取り組みの20項目のうち、5項目以上を実践していること。青森県教化部はこのうち10項目を申請した。

近隣の公園を清掃する教化部職員

 具体的には、「省エネ・省資源」の対策として、太陽光発電装置(教化部と八戸道場、合計24.39kW)の設置、冷暖房の温度設定、蛍光灯にひも式スイッチを取付けてのこまめな消灯、ノーマイカーデーを実践(毎月1日以上)していること。
 また、「廃棄物の減量やリサイクルの促進」として、コピー用紙の再生紙100%使用、トイレットペーパーの雑誌古紙100%使用、裏紙の利用、iPad(タブレット端末)を利用したペーパーレス会議の開催、マイ箸の持参など。
この中の「ペーパーレス会議」とは、今年1月より、五者会議のメンバー全員が、教区が導入したタブレット端末を使って会議を行ったり、インターネット電話の「スカイプ」を通した会議を行っていることを指す。
 さらに、「その他の環境配慮への取り組み」としてISO14001の認証取得、職員対象の環境の学習会、地域の清掃活動、植樹活動への参加などを掲げた。
 ちなみに清掃活動は、毎月第一水曜日の朝8時半から30分間、近所の公園の清掃を職員全員で実施。植樹は、平成22年、新青森駅前「縄文の森」の植樹祭に17人、23年、白神山地ブナの植樹に7人が参加(いずれも会員を含む)している。
 同制度の認定期間は12月末まで。年末に1年間の取り組み状況を報告すると更新される。
 この制度に参加したきっかけは、昨年4月、同教化部でISO担当の阿仁屋雄一・職員(青年会事務局長)が、県の広報紙で、当時の県の「もったいない・あおもりエコライフ宣言」を見て、「県のホームページに生長の家の取り組みが掲載されればPRになる」と考え、同プロジェクトへの参加を提案し、申請して、認定されたことだった。

新青森駅前「縄文の森」の植樹祭

 今年4月、今回の“ECOにこオフィス”の制度への移行に伴い、改めて申請し認定された。

田中道浩・教化部長の話
 「環境保全への取り組みでは、生長の家の内部だけでなく、地域の皆さんと手を携えて取り組みたいと、常日ごろから考えています。今後も、県や市が募集している制度やイベントがあれば、積極的に名乗り出て、地域社会に貢献していきたいと思います」