TOP > Web聖使命 > 20120801号 > 記事

ブラジル

ブラジル宝蔵神社大祭

16カ国から霊牌250万柱

14日に行われた招霊祭(南米練成道場大講堂)

 去る4月14~15日、ブラジル・サンパウロ州イビウーナにあるブラジル宝蔵神社で、「第56回ブラジル宝蔵神社大祭」と「第28回全国流産児無縁霊供養塔における供養祭」が行われ、スペイン、ポルトガルを含むラテン・アメリカ諸国と西アフリカのアンゴラ共和国を加えた16カ国から250万2798柱の霊牌が宝蔵神社に奉安された。
 大祭中は、およそ1万4966人が参拝に訪れ、また行事の様子は、昨年同様インターネットで同時中継され、国内の教化支部のみならずラテン・アメリカ諸国をはじめ16カ国の拠点にも配信、中でも、アンゴラ共和国には、今回初めて配信された。これにより移動に伴って排出されるCO2が大幅に削減できたという。
 また、このほかにも、昨年実験的に導入され、成功した鉄製焼却炉のCO2削減フィルターを、6基すべてに取り付け(昨年は2基)、霊牌を焼却し、CO2を大幅に削減した。
 宝蔵神社「本祭」は15日の午前9時30分より実施、今年お祀りされたみ霊に対して聖経『甘露の法雨』の一斉読誦による供養が行われ、午後1時からは「全国流産児無縁霊供養塔における供養祭」が執り行われた。
 これに先立つ14日に「みたまぬきの儀」と「浄火の儀」、新たにお祀りするみ霊を招霊する「招霊祭」が開催された。
 参加者からは「大祭に参加し、先祖への感謝を捧げることができ、とても感動。深い愛と一体感に満たされた」などの声が。
向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話
 「今回の宝蔵神社大祭を開催するに先立ち、国際本部の指導の下、これまでの霊牌の取扱いや祭祀方法の抜本的な見直しが行われ、教義の正しい解釈に基づいて霊供養が行われるよう“ブラジルの宝蔵神社に関する規約”が制定されました。これにより、誤った祭祀方法や認識が改められ、この規約を遵守した推進活動が展開されました。当日は、広範囲にわたる地域の信徒及び生長の家を信奉する方々のご先祖樣をお祭りし、本来の趣旨に沿った供養祭が行われたことを大変嬉しく思っています」