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ブラジル

現職教師らが生長の家の教育を学ぶ

教育大会に810人

全国から現職の校長や教師ら、
810人が参加した

 去る8月24日~26日、サンパウロ州サン・ベルナルド・ド・カンポ市にある教職員養成センターで、「第1回生長の家生命の教育大会」が開催され、学校の校長や教師などを中心に810人の参加者が集まった。
 同大会では、教師こそ教育の変化を起こす主要人物である、という自覚を参加者に促す意味から、「教師は教育の声」というテーマで開催され、向芳夫・本部講師(ラテン・アメリカ教化総長)をはじめ村上真理枝・本部講師(ブラジル伝道本部理事長)、マルコス・ロジェリオ・シルヴェストリ・ヴァズ・ピント・本部講師補(教職員局局長)らが指導に当たった。
 ブラジルでは近年、学校における生徒の授業態度の悪化などが問題となっており、生長の家を信仰する教師の組織である、ブラジル伝道本部教職員局(1985~)が中心となって、2007年より毎年、各教化支部で「生長の家生命の教育勉強会指導者・対策部長研修会」を開催するなど、教育者に対して積極的に伝道を行ってきた。
 同大会は、同研修会で報告された生長の家の教育実践報告を、より多くの教育者と共有することや、その根幹である生長の家の教育を広く教育者に伝えることを目指して、2009年5月の中央組織代表者会議で決定し、開催することとなった。
 同大会では「自分が動けば、世界が動く」などの6つの講話のほか、各教化支部から選ばれた9人が教育実践を報告。このうちパラナ州の中学の校長は、生長の家の教育法により、落第が20%から2%、退学が15%から0%になった事例を発表した。また、地球環境問題や自然との共生をテーマにした5つのワークショップが行われた。
 参加者からは「学んだすべてを、地元に帰って実践し、真理の種まきをしたい」などの声が。
向芳夫・ラテン・アメリカ教化総長の話
 「州や市町村の教育関係者等あらゆる人に参加を呼びかけた結果、大盛況でした。教育はブラジルの文化に直接関係しますので、今後なお一層、教育界の光明化を力強く進めたい」