TOP > Web聖使命 > 20121001号 > 特集 全国各地で、会員・信徒らによる自然災害の復興支援が活発に > 記事

生長の家の職員らがボランティア活動

宇治の集中豪雨と東日本大震災の復興支援で

 8月14日、集中豪雨で大きな被害に見舞われた京都府宇治市では、宇治別格本山の職員、研修生約20人が被災地域に赴いて、復興のためのボランティア活動を行っている。

宇治市内の水害被災地区で
復興作業にあたる宇治別格本山の
職員と研修生

被災者にマッサージを施す本部職員ら

 同月27日、同本山では、山口哲弘・練成部研修課課長が、「足元での災害に何か貢献したい」との思いで、同市災害ボランティアセンターに出向き、民家の床下の泥のかき出し作業を行った。その中で、支援の必要性を痛感した山口さんは、職員らに呼び掛けて、同月29日から、職員、研修生の有志5~15人が、同市の炭山地区などで、民家の裏山の倒木除去などを行っている。
 「行動を起こすことの大切さを感じています。これからも、被災地域で、活動を続けていきたい」(山口さん)
 一方、生長の家本部では、昨年来、職員・信徒有志が、継続的に、東日本大震災の復興支援のボランティア活動を行っている。
 生長の家本部では、昨年4~6月、延べ29人の職員が、合計4回、「災害復興支援隊」などで被災地域に赴いたが、昨年5月から、職員・信徒有志約40人が、約20回にわたり、ボランティアで復興支援に参加。宮城県東松島市、南三陸町、岩手県陸前高田市で、海岸や田畑の瓦礫撤去、宮城県石巻市で、ワカメの加工や牡蠣かきの養殖など漁業作業の支援を行ったほか、昨年10月と今年7月、宮城県女川町で開催された復興音楽イベントでは、マッサージの職業経験者が、マッサージの特設ブースを開設して被災者に喜ばれたという。
 このほか、東京・板橋区では、職員有志が、被災地域の食品やグッズ販売を行っている商店のPRやイベント運営を支援。協力した源明子・職員(国際部アジア・欧州・大洋州課)は、「被災地支援は、身近でできることも多くあり、仲間といろいろな形で支援を続けたい」と語っている。


>> TOP