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「宗教太陽光発電所」をウェブ上に開設

宗教・研究者エコイニシアティブで

 生長の家などの宗教者と研究者が協力して環境問題解決を目指す「宗教・研究者エコイニシアティブ」は、昨年11月、ウェブサイト「宗教太陽光発電所」を開設(http://rse-greenenergy.org)。宗教団体や寺社、教会等で設置する太陽光発電装置の発電容量を合算して表示し、自然エネルギーの導入を機に、協働で環境問題の解決をアピールする取り組みがスタートした。
 サイト上のトップで、登録された装置全体の総発電容量、年間発電量、年間CO2削減量を大きく掲載。昨年12月18日現在、総発電容量は1,824.4kW(生長の家1,707.6kW、立正佼成会116.8kW)で、年間の発電量182万kWh、CO2削減量1,020㌧(いずれも推計)となっている。各施設の設置場所や発電容量も紹介。今後、風力、地熱、小水力等の発電装置分も合算される予定だ。
 同発電所は、宗教紙の『仏教タイムス』(昨年11月15日号)、『中外日報』(同12月1日号)でも大きく報道された。
 同会の幹事の1人で、サイトの企画に当たった、生長の家の山岡睦治・出版・広報部部長は、「脱原発を念頭に、宗教界でも自然エネルギー利用の機運が高まりつつあり、それらを集約する仕組みができた意義は大きいと思う。発電規模の大小を問わず、多くの教団、寺社、教会等に登録を呼びかけたい」と話している。