TOP > Web聖使命 > 20130701号 > 記事

ヨーロッパ

ヨーロッパ幹部研修会

自然と調和した生き方を学ぶ

ヨーロッパ各地から集まった幹部たち

 去る3月22~24日、ドイツ連邦共和国マインツ市内のユースホステルで、「第23回ヨーロッパ幹部研修会」が開催され、ヨーロッパ各国から44人の幹部が参加した。参加者の居住国別内訳は、ドイツ19人、フランス7人、イギリス4人、オーストリア2人、スイス9人、イタリア1人、ポーランド1人、日本1人。
 国際本部からは、吉柴康雄・本部講師(出版・広報部広報・編集課課長)が派遣され、欧州駐在の大塚裕司・本部講師とともに、ドイツ語、ポルトガル語の通訳付きで指導に当たった。
 吉柴講師は4講話を担当。結語講話「自然と調和した新しい文明の構築に向けて」では、生長の家が“脱原発”を訴え、核の抑止力によるのではなく、唯一絶対の神への信仰による世界平和を目指していることや、天地一切を礼拝し、自然エネルギーの活用などを実践していく必要性を訴えた。また、今回の研修で初めて『大自然讃歌』がドイツ語に翻訳されて参加者に配られ、吉柴講師が同讃歌の内容を説明した。
 一方、大塚講師は、生命倫理について扱った「四無量心の愛の現代的実践」や、自然と共に伸びる運動の内容について説明した「生長の家地方講師・伝道員の使命」など、3講話を担当した。
 このほか、参加者の体験談や、祈り合いの神想観の実修などが行われた。
 参加者からは、「環境問題について、私ができることはもっとあるはずとの思いが湧いてきた」「生長の家の“脱原発”への考えがはっきりとわかって良かった」などの声が寄せられた。
 吉柴講師は、「参加者同士が励まし合いながら真摯に受講する姿が印象的で、各国幹部の熱心な活動の様子が伺える、大変意義深い研修でした」。大塚講師は、「『大自然讃歌』のドイツ語訳は、5月発行の季刊誌『リヒトクヴェレ』にも掲載されました。ヨーロッパの信徒の間でも同讃歌を広めるほか、環境に配慮した生活実践を一層進め、新文明の構築に向けた運動を進展させていきたい」