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ブラジル

本部講師らが、ブラジルの学校で講演

生長の家の教育法を伝える

コンセルヘイロー・ラファエル市の学校で

 ブラジルでは、生長の家の講師が、全国各地の初等教育(日本の小・中学校に相当)、中等教育(同高校に相当)の学校、大学などに出講し、教育現場の諸問題を解決に導いている。
 この活動は、同国で生長の家を信仰する教育者の組織である「生命の教育勉強会(CEEV)」の活動の一環として、1981年から行われており、2004年~2013年9月までの9年間では、合計728回出講し、参加者は、学生、教師、保護者など、のべ4万5800人に上る。
 同活動は、生長の家の教育法を取り入れて、教師の資質向上や諸問題の解決に取り組みたい学校からの要請を受けて、ブラジル伝道本部や、学校が所在する教化支部が、講師を派遣している。
 講師は、教師と保護者を対象にした講演では、「教師の使命」や「教育の倫理」について、また学生には「コトバの力」や「無限力」について講話している。その結果、落第寸前の学生が、講話に感動して、勉学に励み、無事進級した体験や、学級をまとめられず自信を失った教師が、講話を聴いて奮起し、生徒との信頼関係を築いた体験などが続出している。
 今年8月に講演を開催した、サンタカタリーナ州にあるペドロ・アルバレス・カブラル公立学校のダヤネ・フェルナンデス・ダ・シルバ校長は「どの問題も解決するので、“奇跡”のように感じてしまう」と語っている。
 また、同月、ミナス・ジェライス州の学校に出講したクラッソ・デ・オリベイラ・地方講師は「ブラジルでは学校教育で宗教心を養うことが少なく、生長の家の教育法を伝える使命は大きいと実感しています」と語っている。
宮裏準治・ラテン・アメリカ教化総長の話
 「生長の家の教育法は、生徒に生きる自信を、教師に教育者としての力と勇気を与えています。CEEVの取り組みは、ブラジル全土の教育問題解決だけでなく、教育水準の向上に繋がると確信しているので、今後も続けます」