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“森の中のオフィス”落慶記念の美術展が開幕

谷口雅宣・生長の家総裁の絵封筒も特別出品

“自然のいのちを描く”がテーマ

緑豊かな八ヶ岳の森を大きな窓から望める
アートスタジオで、自然と絵画の“共演”を楽しむ来場者

 山梨県北杜市の“森の中のオフィス”のメディアセンター・アートスタジオ棟で、去る10月13日から「“森の中のオフィス”記念 自然のいのちを描く生芸連特別展」(~11月30日)が開幕した。
 これは、オフィスの落慶を記念して、国際本部が企画した美術展で、生長の家芸術家連盟(生芸連)の会員21人が、油絵、日本画、版画などを1点ずつと、洋画家の遊馬正氏が、招待作家として油絵1点を出品した。
 このほか、谷口雅宣・生長の家総裁が、講習会の出張で地方を訪れた際に目に留まった建物や港の夕景、置物など、温かい目線で描かれた絵封筒8点も特別出品されている。
 今回の特別展は、森と人との共存を目指す“森の中のオフィス”のコンセプトに合わせて、「自然のいのちを描く」のテーマで生芸連会員(26人)に限定して出品を呼び掛けたもの。
 川底まで透き通った清流を丁寧に描いた栃木教区の菅原博幸氏の『蛇尾川さびがわの流れ』(油絵)や、米国アリゾナ州セドナの岩山を力強く描いた愛知教区の川本いせ子さんの『ベルロック』(日本画)など、生命感溢れるタッチで、風景や植物、果実を描いた作品が集まった。
 招待作家の遊馬正氏の『晩秋の湖』(油絵、12号)は、秋の落ち着いた色調の中で、光を浴びた黄葉が目を引く作品に。

自然と一体となった展示会場

 初日13日には、午前11時半から会場で開会式と記念パーティーが行われ、出品者と家族、生長の家聖歌隊とそのOBら約50人が出席し、交流を深めた。
 開会式では、布井剛・生芸連委員長が挨拶に立ち、最近、遊馬氏のアトリエを訪れた際に、遊馬氏の制作ぶりを目の当たりにし、「周囲の自然をもっと見つめて感動しなければならない。描く対象は無限にある」と気付いた体験を紹介。講演や作品展示等ができるアートスタジオ棟の活用に期待を寄せた。
 次に、山岡睦治・広報・クロスメディア部部長が、祝辞の中で、「ここに展示された作品群は、“いのちは一体”という真理を、皆さんの個性を通して表現した素晴らしい芸術作品」と讃えた上で、「芸術家の皆さんが、自然と人間は一体という真理を、鋭敏な感覚で表現し、私たちの運動の先頭を走っていただきたい」と激励した。
 引き続いて、生長の家聖歌隊とOBが、会場内を円で囲んで、『堅信歌』(谷口雅春先生作詞)、『かみをたたえて』『日の輝くように』(いずれも谷口清超先生作詞)の聖歌3曲をピアノ伴奏に合わせて合唱。マイクを使わず、清らかな歌声が小ぶりな会場内に響きわたり、感動のあまり涙を流す来場者の姿も。
 来場者からは「窓いっぱいに見える周囲の自然と展示作品が隔てなく一体に見えて、感激しました」(東京・50代男性)「自然と調和した作品の数々に癒い やされました」(山梨・50代女性)など、喜びの声が相次いだ。
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 生芸連特別展は、11月30日まで、木曜日を除く午前10時から午後4時まで開催中。JR甲斐大泉駅から会場までタクシーで約5分(800円程度)。詳しくは、広報・クロスメディア部広報課(0551-45-7735)まで。