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私が感謝状を差し上げたい

二重光輪賞

空知教区 加藤綾子さん(85)

「教えによって生かされた私。私が生長の家に感謝状を差し上げたい」
 生後半年で父親と死別し、母親から預けられて親戚をたらい回しに。11歳の時、再婚して樺太在住の母親家族5人と暮らし始めましたが、喧嘩けんかが絶えず、肩身の狭い生活に苦しみ、自殺未遂を繰り返したといいます。
 が、終戦後の昭和21年、自宅で見つけた『生命の實相』を開いて「現象は心の影。心で運命は変わる」の言葉に感動し、喜びと勇気がわいて、毎朝晩、神想観を続けていると、それまでの劣等感が消えていました。
 翌年、結婚し、23年、樺太からふとから北海道に引き揚げると、その後恵まれた4人の子供や親戚の合計9人で、十畳一間の部屋に住み始めましたが、その後、そこで誌友会を発会。
 36年、新居を建てると、上幌向かみほろむい支部を発会して誌友会を続けると、やがて毎月20~30人が集まり、聖使命会員約150人を拡大したほか、同支部から四支部を分けつするなど、教勢拡大に貢献しました。
 平成3~4年、地方講師会長、同年~10年、白鳩会教区連合会長。今も、毎月出講を続けて、教区練成会などで学び続けている加藤さんは「生長の家を伝えた15人の孫とひ孫が、将来、世の中の役に立てるように祈っています」と語っています。

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