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写真コンクールで大賞 親子そろって受賞

新潟県長岡市 木津幸雄さん

 昨夏、長岡市在住の相愛会員、木津幸雄さん(54)が、同市主催の「長岡まつり写真コンクール」の花火部門で、見事、大賞に輝きました。
 受賞作のカラー写真『フェニックスへの道』=写真左の作品=は、十八階のビルの屋上から長岡まつりの花火を撮影したもので、作品下部の、街灯に明るく照らされた道が、夜空に打ち上げられた「フェニックス」(火の鳥)という名の花火に続く光景を捉えた横長のワイドな作品。木津さんは、「誰も撮影したことのない構図が評価されたのでは」と謙虚に語ります。
 一方、同じコンクールのイベント部門で、父親の清次さん(79、聖使命会員)が御輿みこしを担ぐ男衆を撮影して大賞を受賞。
「親子同時に大賞に選ばれてうれしい。写真を教えてくれた父親には心から感謝しています」(幸雄さん)  結婚後、妻の恵子さん(49)から生長の家を伝えられていた木津さんでしたが、十年前までは、家業の理髪店の仕事のやり方をめぐって、清次さんと度々衝突するなど、長年、父親との不調和に苦しんでいました。
 そんな折、懇意にしている河内トシ・地方講師から「仲良くする努力を続けなさい」と指導され、父親との距離を縮めるために「父親の趣味の写真をやってみよう」と決意。写真撮影の技術を教わる中で自然に会話も増え、互いを認め合える仲に。
 やがて、木津さんは、写真クラブに顔を出したり、長岡市展や長岡まつりコンクールで入選を重ね、花火の写真ではプロも一目置くほどの腕前に。「夢は二年続けて親子で大賞を受賞することです」と語っています。

プロフィール
曾祖父の代から110年続く理髪店の4代目店主。恵子さん(白鳩会員)と共に店に立っている。理髪店を訪れたお客で、写真好きな人には花火写真撮影のコツを教えることも。撮影するとともに、パソコンで画像の色を調整したり加工するのも得意だとか。両親、妻、1女と5人暮らし。